ブッフォン退団のPSGがナバスに急接近! 数日以内に合意の可能性も
2019.06.06 14:09 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)が、レアル・マドリーに所属するコスタリカ代表GKケイロル・ナバス(32)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
そして、同選手はジネディーヌ・ジダン監督から戦力外通告を受けたことを報じられており、今夏にサンティアゴ・ベルナベウを離れる可能性が高いと見られている。
そのナバスに対してPSGが熱視線を送っているようだ。同クラブは5日に元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン(41)の退団を発表したことで、経験豊富なGKの獲得を希望しているという。
また、すでに交渉はスタートしている模様。コスタリカ代表GKは、ある程度の出場機会やサラリー面など諸々の条件に大筋で同意しており、数日以内に合意に達する可能性があるとのことだ。
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2014年にレバンテからレアル・マドリーに加わり、抜群の反射神経でゴールマウスを守り、リーガエスパニョーラ優勝やチャンピオンズリーグ(CL)3連覇など数々のタイトルに貢献したナバス。だが、今シーズンはベルギー代表GKティボー・クルトワが加入したことで出場機会が減少し、公式戦出場は21試合にとどまった。そのナバスに対してPSGが熱視線を送っているようだ。同クラブは5日に元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン(41)の退団を発表したことで、経験豊富なGKの獲得を希望しているという。
また、すでに交渉はスタートしている模様。コスタリカ代表GKは、ある程度の出場機会やサラリー面など諸々の条件に大筋で同意しており、数日以内に合意に達する可能性があるとのことだ。
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