「イメージよりは機能していた」初の3バックもMF柴崎岳は手応え《キリンチャレンジカップ》
2019.06.05 23:17 Wed
日本代表は5日、豊田スタジアムで行われたキリンチャレンジカップ2019でトリニダード・トバゴ代表と対戦し、0-0で引き分けた。
キャプテンマークを巻き試合にフル出場したMF柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)がメディア陣の取材に応対。初めてのシステムとなる3バックへの手応えを口にした。
◆MF柴崎岳
──試合を振り返って
「初めて3バックにトライしました。相手ありきのことですけど比較的うまくいったと思います。うまくいかないことが多いと思っていたので、イメージよりは機能していたと思います」
──相手を崩す難しさは
「それは3バックであろうと4バックであろうと変わらない部分だと思います。引かれていましたが決定機を作ることはできました。ただ、決め切れなかっただけです」
「これから3バックを使っていくのであれば、どのように攻めるのかという型のようなものをチームとして作っていく必要があると思います。ある程度の人は4バックのチームでやっている中で、それなりのパターンを持っていると思います。3バックという違う配置でやる中で、まだまだ経験も少ないです。今回は型作りというか、これから成長の余地があるテストだったと思います」
「ガンガンチャレンジした中で、攻撃だけでも守備だけというわけでもないです。試合を通して3バックをやるのは初めてで、探り探りやったところもありました。ですけど、やっていく中で相手に意図させた部分もありますし、あんまりうまくいっていなかったところが見当たらなかったという感じです。相手が変われば変わってきますけど、今日の試合に関しては良い形が多く見られたと思います」
キャプテンマークを巻き試合にフル出場したMF柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)がメディア陣の取材に応対。初めてのシステムとなる3バックへの手応えを口にした。
──試合を振り返って
「初めて3バックにトライしました。相手ありきのことですけど比較的うまくいったと思います。うまくいかないことが多いと思っていたので、イメージよりは機能していたと思います」
──相手を崩す難しさは
「それは3バックであろうと4バックであろうと変わらない部分だと思います。引かれていましたが決定機を作ることはできました。ただ、決め切れなかっただけです」
「これから3バックを使っていくのであれば、どのように攻めるのかという型のようなものをチームとして作っていく必要があると思います。ある程度の人は4バックのチームでやっている中で、それなりのパターンを持っていると思います。3バックという違う配置でやる中で、まだまだ経験も少ないです。今回は型作りというか、これから成長の余地があるテストだったと思います」
──チームとして試したかったこと
「ガンガンチャレンジした中で、攻撃だけでも守備だけというわけでもないです。試合を通して3バックをやるのは初めてで、探り探りやったところもありました。ですけど、やっていく中で相手に意図させた部分もありますし、あんまりうまくいっていなかったところが見当たらなかったという感じです。相手が変われば変わってきますけど、今日の試合に関しては良い形が多く見られたと思います」
|
関連ニュース