ロ・セルソ、スパーズ移籍に前向き?
2019.06.05 13:15 Wed
ベティスに所属するアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・セルソ(23)は、トッテナムへの移籍を希望しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
母国のロサリオ・セントラル出身であるロ・セルソは、足元の技術に加えパスセンスが光るトップ下を主戦場とするレフティー。パリ・サンジェルマン(PSG)からベティスにレンタル移籍した今シーズンは、公式戦46試合16ゴール6アシストを記録し、今年4月には、推定移籍金2500万ユーロから3000万ユーロ(約30憶4000万円から約36億5000万円)で完全移籍に切り替わった。
そんなロ・セルソには、MFクリスティアン・エリクセン(27)の流出危機に瀕しているトッテナムが関心。これに対して、選手本人も前向きなようで、ベティスが退団を容認することを望んでいるという。
しかし、同メディアによると、ベティスは同選手の契約解除金を8800万ポンド(約120億8000万円)に設定。可能な限り、同額に近い値段で売却したいと考えており、トッテナムは準優勝と健闘したチャンピオンズリーグ(CL)で獲得した収入の大半を費やす必要があるようだ。
母国のロサリオ・セントラル出身であるロ・セルソは、足元の技術に加えパスセンスが光るトップ下を主戦場とするレフティー。パリ・サンジェルマン(PSG)からベティスにレンタル移籍した今シーズンは、公式戦46試合16ゴール6アシストを記録し、今年4月には、推定移籍金2500万ユーロから3000万ユーロ(約30憶4000万円から約36億5000万円)で完全移籍に切り替わった。
しかし、同メディアによると、ベティスは同選手の契約解除金を8800万ポンド(約120億8000万円)に設定。可能な限り、同額に近い値段で売却したいと考えており、トッテナムは準優勝と健闘したチャンピオンズリーグ(CL)で獲得した収入の大半を費やす必要があるようだ。
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