人気銘柄ロドリが注目発言…「何かを約束すると言ったら、それは偽善」
2019.06.05 11:15 Wed
アトレティコ・マドリーに所属するスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデス(22)が将来について発言した。スペイン『マルカ』が報じた。
今月の代表ウィークでスペイン代表の招集を受けたロドリは、そうした移籍の可能性について問われると、次のようにコメント。アトレティコ・マドリーでの充実ぶりを強調しつつ、今後の去就に関して濁した。
「何も話せないよ。何が起こるのか見当がつかないのだからね」
「僕が保証できるのは、アトレティコ・マドリーとの契約があるということだけさ」
「落ち着きたいよ。でも、何かを約束すると言ったら、それは偽善になってしまう」
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“ロドリ”ことロドリゴ・エルナンデスは昨夏、ビジャレアルから加入した守備的MF。アトレティコ・マドリーとの契約を2023年まで残しているが、今シーズンの活躍ぶりを受け、ブラジル代表MFフェルナンジーニョの後釜を探すマンチェスター・シティを筆頭に欧州複数クラブの関心が浮上している状況だ。「何も話せないよ。何が起こるのか見当がつかないのだからね」
「僕が保証できるのは、アトレティコ・マドリーとの契約があるということだけさ」
「それに契約解除条項(7000万ユーロ/約85億1000万円)もある。そして、僕は今日も幸せだよ」
「落ち着きたいよ。でも、何かを約束すると言ったら、それは偽善になってしまう」
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