「広島での好調さが繋がった」初招集GK大迫敬介が意識していること《キリンチャレンジカップ》
2019.06.04 21:24 Tue
日本代表は4日、翌日に控えるトリニダード・トバゴ代表とのキリンチャレンジカップ2019に向けて、試合会場となる豊田スタジアムでトレーニングを実施した。
代表初招集となったGK大迫敬介。普段ではできない経験が勉強になっていると語る19歳の若武者は、所属するサンフレッチェ広島での好調さが繋がっていると話してくれた。
◆GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)
――初の代表招集について
「フィールド選手のシュートを受けた時、クラブとは少し違う軌道だったりボールの強みというのがあって、勉強になってます」
――広島でのパフォーマンスについて
「一昨年、去年と出れない時から、色々な思いを抱えながら練習に取り組んできたので、今年はそれをぶつけるいい機会になっています。それが良い形で表れてますね」
――GKで意識していることは
「表情を変えないことや堂々としている姿勢がフィールドに与えられる安心感がある。相手にも影響を与えるので、表情の部分はこだわっています」
――ACLではスムーズに試合に入られたようだが
「ACLでは自分自身アンダー世代での国際経験はありますし、自信をもって試合に入れたと思います。空中戦は日本人よりも体が大きいので、どんどん挑戦して失敗と成功を繰り返して自信を付けていきました」
代表初招集となったGK大迫敬介。普段ではできない経験が勉強になっていると語る19歳の若武者は、所属するサンフレッチェ広島での好調さが繋がっていると話してくれた。
――初の代表招集について
「フィールド選手のシュートを受けた時、クラブとは少し違う軌道だったりボールの強みというのがあって、勉強になってます」
――広島でのパフォーマンスについて
「一昨年、去年と出れない時から、色々な思いを抱えながら練習に取り組んできたので、今年はそれをぶつけるいい機会になっています。それが良い形で表れてますね」
――GKで意識していることは
「表情を変えないことや堂々としている姿勢がフィールドに与えられる安心感がある。相手にも影響を与えるので、表情の部分はこだわっています」
「やはり失点してしまうとどうしても下を向いてしまうところを、誰かが顔上げて前に引っ張っていかないといけないので。それがGKの役目で、コーチから常に言われています」
――ACLではスムーズに試合に入られたようだが
「ACLでは自分自身アンダー世代での国際経験はありますし、自信をもって試合に入れたと思います。空中戦は日本人よりも体が大きいので、どんどん挑戦して失敗と成功を繰り返して自信を付けていきました」
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