ベッケンバウアーがクロップ監督のバイエルン就任を熱望!「これ以上の望みはない」
2019.06.04 17:01 Tue
バイエルンの名誉会長であるフランツ・ベッケンバウアー氏が、リバプールのユルゲン・クロップ監督の将来的なバイエルン就任を望んでいるとドイツ『ビルト』に話している。
ドルトムントやその前のマインツ時代から確かな手腕を見せてきたクロップ監督をレジェンド・ベッケンバウアーも絶賛。いつかバイエルンを率いて欲しいという願望を隠さなかった。
「いつかバイエルンに来て欲しい。これ以上の望みはない。彼は世界最高の監督だと思う」
「彼は新しいスタイルのサッカーをドイツにもたらした。ドルトムントで始めたことをリバプールで完成させたんだ」
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リバプールを今季のチャンピオンズリーグ制覇に導いたクロップ監督。プレミアリーグでも、優勝したマンチェスター・シティに肉薄する2位で、あと一歩のところまで食らいついた。「いつかバイエルンに来て欲しい。これ以上の望みはない。彼は世界最高の監督だと思う」
「彼は新しいスタイルのサッカーをドイツにもたらした。ドルトムントで始めたことをリバプールで完成させたんだ」
「イングランドでの仕事はエネルギーを奪われてしまう。ドイツよりも圧し掛かる責任が大きいからね。2つの国内カップ戦とリーグ戦。ドイツよりもかなりの試合数をこなさなければならない」
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