ユナイテッド、デ・ヘア後釜候補としてリールのフランス代表GKをリストアップ
2019.06.04 13:58 Tue
マンチェスター・ユナイテッドがリールのフランス代表GKミケ・メニャン(23)の獲得に関心を示しているようだ。イギリス『デイリー・レコード』が伝えている。
ユナイテッドでは絶対的守護神であるスペイン代表GKダビド・デ・ヘア(28)との契約延長交渉が難航しており、2020年夏にフリーでクラブを去る可能性が濃厚となっている。
そのため、クラブは同選手の後釜探しに着手。そして、現在新たな候補としてリストアップされたのが、今シーズンのリーグ・アンで2位に躍進したリールの若き守護神のようだ。
パリ・サンジェルマン(PSG)のアカデミー出身のエリートは2015年に出場機会を求めてリールに加入。昨季、マルセロ・ビエルサ前監督の下で守護神に抜擢されると、脆弱な守備陣の中で孤軍奮闘の活躍を披露。
迎えた今シーズンは堅守構築に定評がある、就任2年目のクリストフ・ガルティエ監督の下、最終ラインが安定したことでチームはリーグ最少失点を記録。また、メニャン自身も高い身体能力を生かしたシュートストップや足下の技術、判断力の向上とスケールアップを遂げ、先日にはレ・ブルーに初招集。フィオレンティーナのU-20フランス代表GKアルバン・ラフォンと共に、次期レ・ブルーの守護神候補と目されている。
ユナイテッドとフランス代表GKといえば、2000年から2004年まで活躍したGKファビアン・バルテズが有名だが、メニャンの加入は実現するのか…。
ユナイテッドでは絶対的守護神であるスペイン代表GKダビド・デ・ヘア(28)との契約延長交渉が難航しており、2020年夏にフリーでクラブを去る可能性が濃厚となっている。
パリ・サンジェルマン(PSG)のアカデミー出身のエリートは2015年に出場機会を求めてリールに加入。昨季、マルセロ・ビエルサ前監督の下で守護神に抜擢されると、脆弱な守備陣の中で孤軍奮闘の活躍を披露。
迎えた今シーズンは堅守構築に定評がある、就任2年目のクリストフ・ガルティエ監督の下、最終ラインが安定したことでチームはリーグ最少失点を記録。また、メニャン自身も高い身体能力を生かしたシュートストップや足下の技術、判断力の向上とスケールアップを遂げ、先日にはレ・ブルーに初招集。フィオレンティーナのU-20フランス代表GKアルバン・ラフォンと共に、次期レ・ブルーの守護神候補と目されている。
なお、『デイリー・レコード』が伝えるところによれば、リールはメニャンの移籍金として3100万ポンド(約42億4000万円)を要求しているようだ。
ユナイテッドとフランス代表GKといえば、2000年から2004年まで活躍したGKファビアン・バルテズが有名だが、メニャンの加入は実現するのか…。
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