バルセロナ、ジュニオール・フィルポ獲得に向け2選手の譲渡を検討か
2019.06.04 13:35 Tue
バルセロナがベティスに所属するドミニカ人DFジュニオール・フィルポ(22)の獲得に向けて、2選手の譲渡を交渉材料に入れることを検討しているようだ。スペイン『スポルト』が伝えている。
ベティス下部組織出身の攻撃的左サイドバックのフィルポは2017年にトップチーム昇格。攻守両面で粗さが目立つものの、ドミニカ出身らしい卓越した身体能力やスピードは高い評価を受けている。
加えて、キケ・セティエン監督の下でポジショナルプレーや可変システムを学んだことで、状況に応じて左ウイングバックと左サイドバックの2つの役割をこなすなど、戦術面でも進化を遂げている。今季はケガの影響でリーグ戦24試合の出場にとどまったものの、3ゴール4アシストの数字を残していた。
その新進気鋭の左サイドバックにはマンチェスターの2クラブらが関心を示しているが、スペイン代表DFジョルディ・アルバのバックアップを探すバルセロナも強い関心を示しているという。
そして、『スポルト』が伝えるところによれば、6000万ユーロ(約73億円)に契約解除金が設定されているフィルポ獲得に向けてバルセロナは、元ブラジル代表MFラフィーニャ(26)と、U-19スペイン代表DFフアン・ミランダ(19)の2選手の譲渡を取引に組み込むことで移籍金の減額を目指しているようだ。
ベティス下部組織出身の攻撃的左サイドバックのフィルポは2017年にトップチーム昇格。攻守両面で粗さが目立つものの、ドミニカ出身らしい卓越した身体能力やスピードは高い評価を受けている。
その新進気鋭の左サイドバックにはマンチェスターの2クラブらが関心を示しているが、スペイン代表DFジョルディ・アルバのバックアップを探すバルセロナも強い関心を示しているという。
そして、『スポルト』が伝えるところによれば、6000万ユーロ(約73億円)に契約解除金が設定されているフィルポ獲得に向けてバルセロナは、元ブラジル代表MFラフィーニャ(26)と、U-19スペイン代表DFフアン・ミランダ(19)の2選手の譲渡を取引に組み込むことで移籍金の減額を目指しているようだ。
|
関連ニュース