初選出のDF中山雄太、持ち味発揮のみならず「チームが良くなるようなプレーができれば」《キリンチャレンジカップ》
2019.06.03 21:00 Mon
日本代表は2日、5日に行われるトリニダード・トバゴ代表とのキリンチャレンジカップ2019に向けて、試合会場となる豊田スタジアムでトレーニングを実施した。
トレーニング終了後、DF中山雄太(ズウォレ/オランダ)がメディア陣の取材に応対し、海外生活を振り返った。また、日本代表に対しては、「チームが良くなるようなプレーがしたい」と周囲を助けることを誓った。
◆DF中山雄太(ズウォレ/オランダ)
──海外挑戦を決断し、試合に出場できない日々もあったが、どう向き合っていたか
「ある意味、新鮮でした。こういう状況もない方がベストですけど、こういう時もありますし、こういう時に何ができるかというのを自分の中で得ることができました。試合に出れなかったですけど、出れないながらもしっかりと自分の中で充実させることができました」
──出るためにしていた工夫は?
「練習はもちろんそうですけど、気持ちの面では準備をしていて、いつスタメンの時が来てもという準備をしていました」
──こうして日本に戻ってきてわかる、海外のクラブに行って得たものとは
「個人の能力で解決というのが多かったです。そこは日本と違って得られるものは多かったです。あとは環境が日本とは全く違います。メンタルというのは、日本にいた時とは違うなと思います」
「もちろんストロングな部分もそうですけど、ウィークポイントもしっかりと底上げしていきたいというのはあります。全体的にしっかりとレベルアップできるかということを考えながらやりたいです」
──縦パスや左足での展開は期待されていると思うが
「(その持ち味を)出さなければいけないと思います。それだけではないですけど、いろいろな場面で、チームが良くなるようなプレーができればと思います」
トレーニング終了後、DF中山雄太(ズウォレ/オランダ)がメディア陣の取材に応対し、海外生活を振り返った。また、日本代表に対しては、「チームが良くなるようなプレーがしたい」と周囲を助けることを誓った。
──海外挑戦を決断し、試合に出場できない日々もあったが、どう向き合っていたか
「ある意味、新鮮でした。こういう状況もない方がベストですけど、こういう時もありますし、こういう時に何ができるかというのを自分の中で得ることができました。試合に出れなかったですけど、出れないながらもしっかりと自分の中で充実させることができました」
──出るためにしていた工夫は?
「練習はもちろんそうですけど、気持ちの面では準備をしていて、いつスタメンの時が来てもという準備をしていました」
──こうして日本に戻ってきてわかる、海外のクラブに行って得たものとは
「個人の能力で解決というのが多かったです。そこは日本と違って得られるものは多かったです。あとは環境が日本とは全く違います。メンタルというのは、日本にいた時とは違うなと思います」
──ストロングポイントを伸ばしたいと思うか
「もちろんストロングな部分もそうですけど、ウィークポイントもしっかりと底上げしていきたいというのはあります。全体的にしっかりとレベルアップできるかということを考えながらやりたいです」
──縦パスや左足での展開は期待されていると思うが
「(その持ち味を)出さなければいけないと思います。それだけではないですけど、いろいろな場面で、チームが良くなるようなプレーができればと思います」
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