本田圭佑、少年とのジャンケンで…!? 日本代表&久保建英、自身の新天地は「地球内」!?
2019.06.02 18:10 Sun
2日、都内で「ミズノ 新シューズ「レビュラ3」デビューイベント」が行われた。
ミズノが開発するサッカーシューズ「レビュラ3」は、本田圭佑の他、日本代表DF吉田麻也や元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス、タイ代表MFチャナティップ・ソングラシンなど様々な選手が着用するモデル。
“決定的なプレーを生み出すためのシューズ”をコンセプトに、スピードとボールタッチの機能を追求したシューズとなっている。
イベントに登場した本田は、集まったファンと記念撮影やサイン会を実施。サイン会では、某飲料のCMで話題となった“ジャンケン”を本田に挑み、まさかの結果となった。
イベント終了後、本田が囲み取材に応じ、スパイクや日本代表、今回初招集された久保建英や、自身の新天地、また話題となっているツイッターの企画についても語った。
──スパイクに求めるものは?
「やっぱり、一番は履き心地ですかね。長い時間、毎日履いて激しいトレーニングをやるので、少しでも履き心地が良くないと、疲労を翌日に残したり、結果ケガへのリスクが高まったり」
──試合時に感覚が違うということはあるのか
「その前に何度もテスティングをしてやってきているので、大体その度にフィードバックさせていただいて、その度に良いスパイクなっていっている印象があるので、大体最終的には完成品が僕の手元に届くプロセスでやっています」
──今の日本代表の印象は
「今日からのキャンプは元々居たメンバーが多く入っていて、コパの方はもう少し若いメンバーかなと思いますが、まだその辺が監督含めて皆さん、まだ分からないところだらけなんじゃないかなと。誰がどれだけやるのかとか」
「ワールドカップが終わってまだ半年ぐらいしか経っていなくて…もう1年経つんですね。まだテスト段階という印象ですね。全てが。この辺から徐々に誰がどう厳しい戦いの中で戦っていけるのかが見えてくる部分かなと」
「コパ・アメリカもそういう位置付け。相手はとてつもなく強いので、そこでやれる選手、やれない選手が大きく分かれる大会になるんじゃないですかね」
──初招集となった久保建英の印象は
「僕は結構前に、何年も前に一度久保くんにお会いしていて、その時の印象といったら、小学生だったと思うんですけど、凄い技術で、このレベルだったら、世界のトップ、トップの中でのトップも狙えるんじゃないかなと。それが僕の第一印象です」
「実際すごく良い形で育っているとお話も聞いているので。僕が色々忙しくてあまりJリーグを観れないので、プレーの所は観てないんですけど、今回のどこかの日本代表の試合で、目に出来ればなと思います」
──次のチームはどんなところをイメージしているか
「まだ何も決まってないんですが、1年間ポジションを変えてコンスタントにプレーするという1つの目標をクリアできたので、それを今度、本当にレベルの高いところでやれるのかという風には、それを確認したいという風には言っています」
──国はどこでも?
「地球内であればどこでもと思っています」
──ツイートされた1万円払ってサッカーを教えるという企画のキッカケは
「1時間必要とするので全貌を明かすことはできないんですけど、自分がお金を払ってまで教えたいと思う人が見つかればいいなと思いましたね。それぐらい情熱がある人が見つかれば、僕がお金を払ってでも教えたいなというのがキッカケです。まだ今ちょっとバタバタしていて、想像以上に応募者がいたので、選考に時間がかかりそうです。キッチリ約束通り誰かを選んで教えたいなと思います」
──長友、槙野も手を挙げていたが
「(長友)佑都に関しては1日無視していたら翌日LINEで来たので。選んでやみたいな。「なんでやねん」とツッコミましたけど、それとは別にバイタリティは凄いですよね。槙野と長友は。尊敬します。選ぼうかなと思います。俺のスケジュールに合わせろという部分だけ伝えようと思います」
ミズノが開発するサッカーシューズ「レビュラ3」は、本田圭佑の他、日本代表DF吉田麻也や元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス、タイ代表MFチャナティップ・ソングラシンなど様々な選手が着用するモデル。
イベントに登場した本田は、集まったファンと記念撮影やサイン会を実施。サイン会では、某飲料のCMで話題となった“ジャンケン”を本田に挑み、まさかの結果となった。
©️CWS Brains, LTD.
イベント終了後、本田が囲み取材に応じ、スパイクや日本代表、今回初招集された久保建英や、自身の新天地、また話題となっているツイッターの企画についても語った。
──スパイクに求めるものは?
「やっぱり、一番は履き心地ですかね。長い時間、毎日履いて激しいトレーニングをやるので、少しでも履き心地が良くないと、疲労を翌日に残したり、結果ケガへのリスクが高まったり」
「身体が資本ですから、当たり前のことかもしれないですけど、そこを追求していくということを、僕は本当に長くミズノさんと一緒にディスカッションしながら関わっていきましたね」
──試合時に感覚が違うということはあるのか
「その前に何度もテスティングをしてやってきているので、大体その度にフィードバックさせていただいて、その度に良いスパイクなっていっている印象があるので、大体最終的には完成品が僕の手元に届くプロセスでやっています」
──今の日本代表の印象は
「今日からのキャンプは元々居たメンバーが多く入っていて、コパの方はもう少し若いメンバーかなと思いますが、まだその辺が監督含めて皆さん、まだ分からないところだらけなんじゃないかなと。誰がどれだけやるのかとか」
「ワールドカップが終わってまだ半年ぐらいしか経っていなくて…もう1年経つんですね。まだテスト段階という印象ですね。全てが。この辺から徐々に誰がどう厳しい戦いの中で戦っていけるのかが見えてくる部分かなと」
「コパ・アメリカもそういう位置付け。相手はとてつもなく強いので、そこでやれる選手、やれない選手が大きく分かれる大会になるんじゃないですかね」
──初招集となった久保建英の印象は
「僕は結構前に、何年も前に一度久保くんにお会いしていて、その時の印象といったら、小学生だったと思うんですけど、凄い技術で、このレベルだったら、世界のトップ、トップの中でのトップも狙えるんじゃないかなと。それが僕の第一印象です」
「実際すごく良い形で育っているとお話も聞いているので。僕が色々忙しくてあまりJリーグを観れないので、プレーの所は観てないんですけど、今回のどこかの日本代表の試合で、目に出来ればなと思います」
──次のチームはどんなところをイメージしているか
「まだ何も決まってないんですが、1年間ポジションを変えてコンスタントにプレーするという1つの目標をクリアできたので、それを今度、本当にレベルの高いところでやれるのかという風には、それを確認したいという風には言っています」
──国はどこでも?
「地球内であればどこでもと思っています」
──ツイートされた1万円払ってサッカーを教えるという企画のキッカケは
「1時間必要とするので全貌を明かすことはできないんですけど、自分がお金を払ってまで教えたいと思う人が見つかればいいなと思いましたね。それぐらい情熱がある人が見つかれば、僕がお金を払ってでも教えたいなというのがキッカケです。まだ今ちょっとバタバタしていて、想像以上に応募者がいたので、選考に時間がかかりそうです。キッチリ約束通り誰かを選んで教えたいなと思います」
──長友、槙野も手を挙げていたが
「(長友)佑都に関しては1日無視していたら翌日LINEで来たので。選んでやみたいな。「なんでやねん」とツッコミましたけど、それとは別にバイタリティは凄いですよね。槙野と長友は。尊敬します。選ぼうかなと思います。俺のスケジュールに合わせろという部分だけ伝えようと思います」
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