リバプール生まれの普通の若者・アーノルドがCL制覇を喜ぶ「夢は叶った」
2019.06.02 09:57 Sun
リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが、チャンピオンズリーグ決勝を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。
トッテナムとのイングランド対決となったCL決勝。リバプールは開始20秒にハンドでPKを得ると、エジプト代表FWモハメド・サラーがしっかりと決めて先制。トッテナムに反撃を許さないでいると、後半には途中出場のベルギー代表FWディボック・オリジが追加点を奪い、0-2で勝利。6度目のCL優勝を達成した。
20歳のトレント・アレクサンダー=アーノルドは、昨シーズンに続き2シーズン連続でCL決勝でプレー。チームが優勝したことを振り返るとともに、喜びをあらわにした。
「言葉にするのは難しい。今シーズンは、他のどのチームよりも値したと思う。僕たちは特別なことをした。僕たちは試合を支配した」
「僕たちは振り返らないだろうし、低調な試合だと考えるだろう。僕たちはヨーロッパの王者であることを理解する」
トッテナムとのイングランド対決となったCL決勝。リバプールは開始20秒にハンドでPKを得ると、エジプト代表FWモハメド・サラーがしっかりと決めて先制。トッテナムに反撃を許さないでいると、後半には途中出場のベルギー代表FWディボック・オリジが追加点を奪い、0-2で勝利。6度目のCL優勝を達成した。
「言葉にするのは難しい。今シーズンは、他のどのチームよりも値したと思う。僕たちは特別なことをした。僕たちは試合を支配した」
「僕たちは振り返らないだろうし、低調な試合だと考えるだろう。僕たちはヨーロッパの王者であることを理解する」
「僕はリバプール生まれの普通の若者だ。その夢は叶ったよ」
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