決勝ゴールで昨季のリベンジを果たしたサラー「チーム全員が信じられない出来」
2019.06.02 08:13 Sun
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、チャンピオンズリーグ決勝を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。
2017-18シーズンのCL決勝では、負傷により前半で交代を余儀なくされ、チームも準優勝に終わっていたサラー。今シーズンの決勝ではゴールも決め、初のCL優勝を成し遂げていた。
サラーはチームの働きを賞賛。また、これまでのキャリアが報われたと語った。
「今、みんなが幸せになった。僕は2回連続で決勝でプレーし、最後まで90分間プレーできて嬉しいよ。今日は全員ベストを尽くしたが、素晴らしい個人のパフォーマンスはない」
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トッテナムとのイングランド対決となったCL決勝。リバプールは開始20秒にハンドでPKを得ると、エジプト代表FWモハメド・サラーがしっかりと決めて先制。トッテナムに反撃を許さないでいると、後半には途中出場のベルギー代表FWディボック・オリジが追加点を奪い、0-2で勝利。6度目のCL優勝を達成した。サラーはチームの働きを賞賛。また、これまでのキャリアが報われたと語った。
「今、みんなが幸せになった。僕は2回連続で決勝でプレーし、最後まで90分間プレーできて嬉しいよ。今日は全員ベストを尽くしたが、素晴らしい個人のパフォーマンスはない」
「チーム全員が信じられない出来だった。来シーズンはVARを見るが、今は好きだよ! 僕はキャリアのためにたくさんの犠牲を払って来た。カイロに行くために村から出て、このレベルのエジプト人には、信じられないことなんだ」
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