「人生の最高の瞬間」主将としてCLを制したヘンダーソンは「子供の頃からの夢」と語る
2019.06.02 08:01 Sun
リバプールのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが、チャンピオンズリーグ決勝を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。
自身初のチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げ、キャプテンとして試合に臨んだヘンダーソンがコメント。ユルゲン・クロップ監督の存在が大きいことを明かし、子供の頃からの夢が叶ったと語った。
「この監督がいなければ不可能だった。シーズンでは厳しい時期も経験するが、彼が来てから成し遂げたことは信じられない」
「一体感があり、特別なドレッシングルームを作った。全ての賞賛は監督に行く」
「フットボールをするたびに最善を尽くし、どんなことをしてもチーム手助けしようとした。僕は大変な時期も過ごしたけど、やり続けた。ちょうどクラブもそうであったように」
「僕の人生の最高の瞬間だ。これは僕が子供の頃から夢を見ていたことだ。僕のことではない。僕がキャプテンであることや、トロフィーを掲げることではない」
「それはこのクラブのことであり、ここにいる選手、監督だ。今、僕たちはこれを続け、スイッチを入れなければならない」
PR
トッテナムとのイングランド対決となったCL決勝。リバプールは開始20秒にハンドでPKを得ると、エジプト代表FWモハメド・サラーがしっかりと決めて先制。トッテナムに反撃を許さないでいると、後半には途中出場のベルギー代表FWディボック・オリジが追加点を奪い、0-2で勝利。6度目のCL優勝を達成した。「この監督がいなければ不可能だった。シーズンでは厳しい時期も経験するが、彼が来てから成し遂げたことは信じられない」
「一体感があり、特別なドレッシングルームを作った。全ての賞賛は監督に行く」
「僕はこのフットボールクラブの一員であることを誇りに思い、キャプテンをするということは僕にとって特別だ」
「フットボールをするたびに最善を尽くし、どんなことをしてもチーム手助けしようとした。僕は大変な時期も過ごしたけど、やり続けた。ちょうどクラブもそうであったように」
「僕の人生の最高の瞬間だ。これは僕が子供の頃から夢を見ていたことだ。僕のことではない。僕がキャプテンであることや、トロフィーを掲げることではない」
「それはこのクラブのことであり、ここにいる選手、監督だ。今、僕たちはこれを続け、スイッチを入れなければならない」
PR
|
関連ニュース