初の決勝も敗れたポチェッティーノ監督は落胆「今、話すのは不可能」
2019.06.02 07:40 Sun
トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、チャンピオンズリーグ決勝を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。
クラブ史上初のCL決勝に駒を進めたトッテナム。リバプールとの決勝となったが、開始20秒でハンドをとられ、PKから失点を許す。その後、ペースを握る時間もあったトッテナムだったが、後半に追加点を許し、0-2で敗戦。CL初優勝を逃していた。
試合後、マウリシオ・ポチェッティーノ監督が試合を振り返り、落胆した様子を見せながらも、リバプールへの賛辞を送った。
「今、話をすることは不可能だ。我々はみんなとてもがっかりしている。しかし、私は選手たちをとても誇りに思う」
「決勝戦は勝つためにあり、うまくプレーすることではない。それは戦術ではない。20秒でPKを受けることは大きな影響を与える」
「もちろん、それは困難なことだろう。でも、数時間後に我々は心を変え、前向きになる必要がある。ありがとう。全てに感謝する」
クラブ史上初のCL決勝に駒を進めたトッテナム。リバプールとの決勝となったが、開始20秒でハンドをとられ、PKから失点を許す。その後、ペースを握る時間もあったトッテナムだったが、後半に追加点を許し、0-2で敗戦。CL初優勝を逃していた。
「今、話をすることは不可能だ。我々はみんなとてもがっかりしている。しかし、私は選手たちをとても誇りに思う」
「決勝戦は勝つためにあり、うまくプレーすることではない。それは戦術ではない。20秒でPKを受けることは大きな影響を与える」
「リバプール、クロップ、選手、クラブ、そしてファンのみなさん、素晴らしいシーズンを過ごしたことを祝福します。彼らは素晴らしかった。それはとても痛みを伴うが、我々は続けていかなければならない」
「もちろん、それは困難なことだろう。でも、数時間後に我々は心を変え、前向きになる必要がある。ありがとう。全てに感謝する」
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