レーティング: トッテナム 0-2 リバプール《CL》
2019.06.02 06:02 Sun
チャンピオンズリーグ(CL)決勝、トッテナムvsリバプールが1日に行われ、0-2でリバプールが勝利し、14季ぶり6度目の優勝を飾っている。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽トッテナム採点
1 ロリス 5.5
防げるシュートは止めていた
DF
2 トリッピアー 5.0
ロバートソンとマネのマッチアップに完敗
4 アルデルヴァイレルト 5.5
ミスなく踏ん張っていた
5 ヴェルトンゲン 5.5
アルデルヴァイレルトと共に堅い守備を築いた
サラーはまずまず抑えるも、守備に追われた印象
MF
23 エリクセン 5.5
直接FKでゴールに迫ったが、全体的にはイマイチだった
17 ムサ・シソコ 5.0
痛恨のハンドで開始早々にPK献上
(→E・ダイアー 5.0)
凡庸なプレーぶり
20 デレ・アリ 5.0
アクセントを付けるようなプレーは少なかった
(→ジョレンテ -)
8 ウィンクス 5.0
負傷明け。無難な捌きに終始
(→ルーカス・モウラ 5.5)
決勝進出の立役者。もっとプレー時間が欲しかった
7 ソン・フンミン 6.0
唯一の攻め手となっていた
FW
10 ケイン 5.0
負傷明け。ボールに関われずブレーキに
監督
ポチェッティーノ 5.0
なかなかギアが上がらないまま試合終了を迎えた
▽リバプール採点
13 アリソン 6.5
的確なセービングでゴールに鍵をかけた
DF
66 アーノルド 6.5
攻守に抜群の存在感
32 マティプ 6.0
難しい対応を迫られる局面は少なかった。追加点をアシスト
4 ファン・ダイク 6.5
さすがの対人の強さを発揮。守備を締めた
26 ロバートソン 6.5
好精度クロスを連発。アーノルド同様攻守に質の高いプレーを続けた
MF
14 ヘンダーソン 6.0
守備の意識を高く保って勝利に貢献
3 ファビーニョ 6.0
クサビのパスを入れさせなかった
5 ワイナルドゥム 5.5
守備のバランスを取った
(→ミルナー 5.5)
あわやPK献上のプレーがあったが、乗り切る
FW
11 サラー 6.0
PKを決めて先制点。ただ、全体的にはプレーの質が低かった
9 フィルミノ 5.0
負傷明けで思うようなパフォーマンスは発揮できず
(→オリジ 6.5)
勝負を決める追加点を奪った
10 マネ 6.5
PK獲得。サラーとフィルミノが本調子でなかった中、攻撃を牽引した
(→J・ゴメス -)
監督
クロップ 6.5
3度目の決勝挑戦でCL初優勝。オリジの投入も当たった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ファン・ダイク(リバプール)
鉄壁の守備でケインを筆頭にトッテナム攻撃陣を封殺。世界最高のセンターバックであることを最高の舞台で改めて立証した。
トッテナム 0-2 リバプール
【リバプール】
サラー(前2)【PK】
オリジ(後42)
▽トッテナム採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ロリス 5.5
防げるシュートは止めていた
2 トリッピアー 5.0
ロバートソンとマネのマッチアップに完敗
4 アルデルヴァイレルト 5.5
ミスなく踏ん張っていた
5 ヴェルトンゲン 5.5
アルデルヴァイレルトと共に堅い守備を築いた
3 ローズ 5.0
サラーはまずまず抑えるも、守備に追われた印象
MF
23 エリクセン 5.5
直接FKでゴールに迫ったが、全体的にはイマイチだった
17 ムサ・シソコ 5.0
痛恨のハンドで開始早々にPK献上
(→E・ダイアー 5.0)
凡庸なプレーぶり
20 デレ・アリ 5.0
アクセントを付けるようなプレーは少なかった
(→ジョレンテ -)
8 ウィンクス 5.0
負傷明け。無難な捌きに終始
(→ルーカス・モウラ 5.5)
決勝進出の立役者。もっとプレー時間が欲しかった
7 ソン・フンミン 6.0
唯一の攻め手となっていた
FW
10 ケイン 5.0
負傷明け。ボールに関われずブレーキに
監督
ポチェッティーノ 5.0
なかなかギアが上がらないまま試合終了を迎えた
▽リバプール採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK13 アリソン 6.5
的確なセービングでゴールに鍵をかけた
DF
66 アーノルド 6.5
攻守に抜群の存在感
32 マティプ 6.0
難しい対応を迫られる局面は少なかった。追加点をアシスト
4 ファン・ダイク 6.5
さすがの対人の強さを発揮。守備を締めた
26 ロバートソン 6.5
好精度クロスを連発。アーノルド同様攻守に質の高いプレーを続けた
MF
14 ヘンダーソン 6.0
守備の意識を高く保って勝利に貢献
3 ファビーニョ 6.0
クサビのパスを入れさせなかった
5 ワイナルドゥム 5.5
守備のバランスを取った
(→ミルナー 5.5)
あわやPK献上のプレーがあったが、乗り切る
FW
11 サラー 6.0
PKを決めて先制点。ただ、全体的にはプレーの質が低かった
9 フィルミノ 5.0
負傷明けで思うようなパフォーマンスは発揮できず
(→オリジ 6.5)
勝負を決める追加点を奪った
10 マネ 6.5
PK獲得。サラーとフィルミノが本調子でなかった中、攻撃を牽引した
(→J・ゴメス -)
監督
クロップ 6.5
3度目の決勝挑戦でCL初優勝。オリジの投入も当たった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ファン・ダイク(リバプール)
鉄壁の守備でケインを筆頭にトッテナム攻撃陣を封殺。世界最高のセンターバックであることを最高の舞台で改めて立証した。
トッテナム 0-2 リバプール
【リバプール】
サラー(前2)【PK】
オリジ(後42)
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