急逝のレジェスを偲びCL決勝前に黙祷を実施2019.06.02 02:02 Sun

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Getty Images
欧州サッカー連盟(UEFA)は1日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝の前に黙祷を行うことを発表した。1日、元スペイン代表FWホセ・アントニオ・レジェスが交通事故により急逝。35歳の若さで命を落とした。これを受け、決勝の前に黙祷を行われることが決定した。

今シーズンのCL決勝の地はスペインのマドリッド。レジェスは、現役時代にレアル・マドリー、そして決勝の地、エスタディオ・メトロポリターノを本拠地とするアトレティコ・マドリーの両クラブに在籍していた。

レジェスは、セビージャの下部組織で育つと、2000年7月にトップチームへ昇格。2004年1月にアーセナルへと移籍すると、2006年7月にレアル・マドリーへレンタル移籍、2007年7月にアトレティコ・マドリーへと完全移籍した。

その後は、ベンフィカやセビージャ、エスパニョール、コルドバと渡り歩き2018年7月からは中国の新疆天山雪豹足球倶楽部でプレー。今シーズンはスペイン2部のエストレマドゥーラでプレーしていた。

チャンピオンズリーグでは、アーセナル、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、セビージャで出場し35試合に出場し3ゴール1アシストを記録していた。

UEFAのアレクサンデル・チェフェリン会長は、急逝したレジェスを偲び、追悼のコメントをしている。

「ホセ・アントニオ・レジェスが本日亡くなったことは大変悲しいです。彼の家族と愛する人たちに、心からお悔やみを申し上げます」

「彼は輝いたキャリアを持ち、彼がプレーしたところでは名誉を勝ち取りました。そして、私はショックを受け、悲しんでいます。彼の人生は悲劇により短く終えることとなりました」

レジェスは、U-19スペイン代表として2002年のU-19欧州選手権で優勝。スペイン代表として22試合に出場4ゴールを記録している。

クラブレベルでは、アーセナル時代に2003-04シーズンにプレミアリーグ制覇、レアル・マドリー時代の2006-07シーズンにリーガエスパニョーラを制覇を経験。ヨーロッパリーグではアトレティコ・マドリー時代の2009-10、2011-12シーズンで優勝、セビージャ時代にはウナイ・エメリ監督の下、2013-14シーズンから3連覇を果たしていた。
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