元スペイン代表FWのレジェス氏が自動車事故で死去…享年35歳
2019.06.01 21:45 Sat
元スペイン代表FWホセ・アントニオ・レジェス氏(35)が死去した。
古巣セビージャが1日にクラブ公式ツイッター(@SevillaFC)で「最愛なるセビリアの星、ホセ・アントニオ・レジェスが交通事故で亡くなりました。ご冥福をお祈りします」とレジェス氏の他界を報告するとともに、悼んだ。
スペイン『マルカ』によれば、レジェス氏は1日早朝、セビージャの故郷ウトレラでの自動車事故により、命を落としたという。
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セビージャ下部組織出身のレジェス氏は、16歳でトップチームデビューを飾ると、2004年にアーセナル移籍。その後、レアル・マドリーや、アトレティコ・マドリー、ベンフィカ、セビージャ、エスパニョール、コルドバなどを渡り歩き、今シーズンはスペイン2部のエストレマドゥーラUDに所属した。2003年に初招集を受けたスペイン代表キャリアにおいては2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)メンバーに選出。通算21キャップ4得点を記録している。スペイン『マルカ』によれば、レジェス氏は1日早朝、セビージャの故郷ウトレラでの自動車事故により、命を落としたという。
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