メッシ、引退について語る「●●が来たら、もうプレーしない」
2019.06.01 21:50 Sat
バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、自身のキャリアについて言及している。スペイン『マルカ』が伝えた。
ただ、そんなメッシさえも、アルゼンチン代表としては目立った成績を残せていない。現在、31歳の名手。ベテランの域に差し掛かっているが、自身の今後のキャリアをどう考えているのか。代表キャリアと併せて語っている。
「楽しめなくなる日が来たら、もうプレーしないだろうね」
「でも今は、子どもの時と変わらず、トレーニングも試合も大好きなんだ」
メッシは6月に行われるコパ・アメリカ2019に臨むアルゼンチン代表のメンバーに選出。直近2大会では連続で決勝戦に進出するも、栄光を勝ち取ることはできていない。果たして、今大会で3度目の正直となるか。注目が集まる。
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17歳でトップチームデビューして以降、バルサ一筋を貫いてきたメッシ。ここまで公式戦687試合603得点242アシストを記録し、チャンピオンズリーグ(CL)を4度制した他、10度のリーガエスパニョーラ優勝、6度のコパ・デル・レイ優勝を果たすなど、数々のタイトルをクラブにもたらしてきた。史上最多タイとなる5度のバロンドール受賞歴を誇るなどフットボール界最高の選手として呼び声が高い。「楽しめなくなる日が来たら、もうプレーしないだろうね」
「でも今は、子どもの時と変わらず、トレーニングも試合も大好きなんだ」
「僕はアルゼンチン代表として何かを成し遂げてから引退したい。そのためにトライし続けるよ」
メッシは6月に行われるコパ・アメリカ2019に臨むアルゼンチン代表のメンバーに選出。直近2大会では連続で決勝戦に進出するも、栄光を勝ち取ることはできていない。果たして、今大会で3度目の正直となるか。注目が集まる。
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