シャビ・アロンソがソシエダ凱旋! Bチームの指揮官に
2019.06.01 21:23 Sat
ソシエダは6月1日、元スペイン代表MFシャビ・アロンソ氏(37)が、Bチームに当たる“サンセ”の監督に就任したことを発表した。
2017年にバイエルンで現役を引退した後、昨年8月にレアル・マドリーのインファンティルA(U-14チーム)の監督に就任した同氏。世界屈指の司令塔は指揮官としても傑出した才能を持っており、就任後22勝1分けという成績で、チームをディビシオン・デ・オノール・フベニールという18歳以下のユースチームが所属するリーグで最高位に当たるカテゴリーに導いた。
2004年以来となる古巣凱旋となったシャビ・アロンソ氏。新たに指揮を執ることになったサンセは自身も育った場所であり、これまでに元スペイン代表監督のフレン・ロペテギ氏やMFホセバ・エチェベリア、近年ではFWアントワーヌ・グリーズマン、MFアシエル・イジャラメンディ、DFアルバロ・オドリオソラ、FWミケル・オヤルサバルらを輩出している。
サンセは2018-19シーズンはセグンダ・ディビシオンBのグループ2に属し、20チーム中12位で終えていた。
2017年にバイエルンで現役を引退した後、昨年8月にレアル・マドリーのインファンティルA(U-14チーム)の監督に就任した同氏。世界屈指の司令塔は指揮官としても傑出した才能を持っており、就任後22勝1分けという成績で、チームをディビシオン・デ・オノール・フベニールという18歳以下のユースチームが所属するリーグで最高位に当たるカテゴリーに導いた。
サンセは2018-19シーズンはセグンダ・ディビシオンBのグループ2に属し、20チーム中12位で終えていた。
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