ナポリ、ハメス獲得の動きが加速…代理人と交渉中か
2019.06.01 18:15 Sat
今夏去就不透明なコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(27)を巡り、ナポリの動きが活発化しているという。
イタリア『Corriere del Mezzogiorno』によれば、ナポリはカルロ・アンチェロッティ監督が熱望するハメスの獲得に向け、代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏と交渉中。アンチェロッティ監督も、レアル・マドリー時代の教え子であるハメス移籍の可能性について、ジョルジュ・メンデス氏と議論を交わしている模様だ。
ハメスは2017年夏、レアル・マドリーから2年間のレンタルでバイエルンに加入。6月15日まで有効な4200万ユーロ(約50億7000万円)の買取オプションを有するバイエルンだが、行使する可能性は低く、保有権を持つレアル・マドリーも6000万ユーロ(約72億5000万円)のプライスタグを付けて売却を希望しているとみられる。
なお、ナポリの会長を務めるアウレリオ・デ・ラウレンティス氏は先日、イタリア『スカイ』のインタビューで今夏の補強に関して、「月曜日に驚きの発表があるだろう」と話しており、何らかの発表を予告しているとのこと。ハメスとアンチェロッティ監督の再々タッグはあるのか。今後も目が離せない。
イタリア『Corriere del Mezzogiorno』によれば、ナポリはカルロ・アンチェロッティ監督が熱望するハメスの獲得に向け、代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏と交渉中。アンチェロッティ監督も、レアル・マドリー時代の教え子であるハメス移籍の可能性について、ジョルジュ・メンデス氏と議論を交わしている模様だ。
なお、ナポリの会長を務めるアウレリオ・デ・ラウレンティス氏は先日、イタリア『スカイ』のインタビューで今夏の補強に関して、「月曜日に驚きの発表があるだろう」と話しており、何らかの発表を予告しているとのこと。ハメスとアンチェロッティ監督の再々タッグはあるのか。今後も目が離せない。
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