フェルナンジーニョ後釜有力候補は? 英紙がショートリストを紹介
2019.06.01 18:20 Sat
イギリス『スカイ・スポーツ』が、マンチェスター・シティのショートリストに入っているとされる中盤の3選手を紹介している。
プレミアリーグ連覇と共に、イングランド史上初の国内3冠を達成したシティ。同メディアによれば、シティは来シーズンに向けて、1年前に失敗したブラジル代表MFフェルナンジーニョの後釜探しを今夏の優先事項としているようだ。
そのシティのトップターゲットは、アトレティコ・マドリーに所属するスペイン代表の“ロドリ”ことMFロドリゴ・エルナンデス(22)。バルセロナのスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの後継者としての呼び声も高く、シティは理想の選手として獲得に関心を寄せている。契約解除金7000万ユーロ(約84億8000万円)に設定されており、アトレティコ側も放出に関しては容認する構えでいることが伝えられている。
ロドリの代替案として挙がっているのは、リヨンに所属するフランス代表MFタンギ・エンドンベレ(22)。豊富な運動量と高い身体能力を生かしたボール奪取能力に加え、トリッキーな足技も兼ね備えた万能型MFで、シティは今シーズンに同居したチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージでの対戦を機に注目しているという。
そして3番目の選手として取り上げられているのが、レアル・マドリーに所属するスペイン人MFマルコス・ジョレンテ(24)だ。今シーズンはブラジル代表MFカゼミロの存在や負傷にも悩まされ、リーガエスパニョーラでの先発回数は、わずか6試合。このくすぶっているスペイン人MFにもシティは着目しているようだ。
プレミアリーグ連覇と共に、イングランド史上初の国内3冠を達成したシティ。同メディアによれば、シティは来シーズンに向けて、1年前に失敗したブラジル代表MFフェルナンジーニョの後釜探しを今夏の優先事項としているようだ。
ロドリの代替案として挙がっているのは、リヨンに所属するフランス代表MFタンギ・エンドンベレ(22)。豊富な運動量と高い身体能力を生かしたボール奪取能力に加え、トリッキーな足技も兼ね備えた万能型MFで、シティは今シーズンに同居したチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージでの対戦を機に注目しているという。
そして3番目の選手として取り上げられているのが、レアル・マドリーに所属するスペイン人MFマルコス・ジョレンテ(24)だ。今シーズンはブラジル代表MFカゼミロの存在や負傷にも悩まされ、リーガエスパニョーラでの先発回数は、わずか6試合。このくすぶっているスペイン人MFにもシティは着目しているようだ。
果たして今夏、フェルナンジーニョの後釜としてシティ入り選手は、誰になるのだろうか。
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