延長交渉再開宣言も…ギュンドアン、来夏フリー移籍も考慮か
2019.06.01 13:40 Sat
マンチェスター・シティに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(28)は契約延長に至らない可能性があるという。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
その両者の延長交渉は今後数週間のうちに行われる予定。クラブは契約延長を目指しているが、同選手は同意せず、来シーズンのフリー移籍も考慮している模様だ。
そうなれば、今夏の現金化も選択肢として浮上するシティだが、ギュンドアンのパフォーマンスは金に代えられないとして、売却に動かない方針だという。
ギュンドアンは2016年夏にドルトムントから加わり、今シーズンの公式戦50試合に出場して6得点8アシストを記録。アンカーとしても存在感を高め、チームの国内3冠に貢献した。
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2020年6月にシティとの契約が失効するギュンドアン。先日に今シーズン終了まで保留状態だった延長交渉の再開を口にしたことで、今後の動向に注目が集まっている。そうなれば、今夏の現金化も選択肢として浮上するシティだが、ギュンドアンのパフォーマンスは金に代えられないとして、売却に動かない方針だという。
ギュンドアンは2016年夏にドルトムントから加わり、今シーズンの公式戦50試合に出場して6得点8アシストを記録。アンカーとしても存在感を高め、チームの国内3冠に貢献した。
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