マルコス・アロンソ、アトレティコ移籍を希望…EL決勝出番なしで決心か
2019.05.31 10:15 Fri
チェルシーに所属するスペイン代表DFマルコス・アロンソ(28)がアトレティコ・マドリー移籍を希望しているという。スペイン『マルカ』が報じた。
アトレティコは今夏、フランス代表DFリュカ・エルナンデスがバイエルンに移籍。さらに、ブラジル代表DFフィリペ・ルイスも契約満了に伴う退団が既定路線であり、左サイドバックの補強が急務な状況だ。
その候補として挙がっているのがマルコス・アロンソだ。2016年夏のチェルシー加入以来、公式戦通算120試合18得点14アシストを誇るが、シーズンが進むにつれて、序列が低下。29日のヨーロッパリーグ(EL)決勝でもベンチスタートだった。
そのマルコス・アロンソとアトレティコはここ2カ月間にわたり、交渉。EL決勝でもイタリア代表DFエメルソン・パルミエリの控えに回ったことで、アトレティコ行きの決断に至ったという。
だが、マルコス・アロンソの契約は2023年まで。さらに、チェルシーは補強禁止処分を受けており、容易にアトレティコ移籍が実現するとは考えにくいが、スペイン人攻撃的左サイドバックの去就は果たして…。
アトレティコは今夏、フランス代表DFリュカ・エルナンデスがバイエルンに移籍。さらに、ブラジル代表DFフィリペ・ルイスも契約満了に伴う退団が既定路線であり、左サイドバックの補強が急務な状況だ。
そのマルコス・アロンソとアトレティコはここ2カ月間にわたり、交渉。EL決勝でもイタリア代表DFエメルソン・パルミエリの控えに回ったことで、アトレティコ行きの決断に至ったという。
だが、マルコス・アロンソの契約は2023年まで。さらに、チェルシーは補強禁止処分を受けており、容易にアトレティコ移籍が実現するとは考えにくいが、スペイン人攻撃的左サイドバックの去就は果たして…。
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