シンガポール代表、新指揮官に柏や甲府を指揮した吉田達磨氏を招へい!
2019.05.30 22:45 Thu
シンガポールサッカー協会(FAS)は30日、同代表の新指揮官に吉田達磨氏(44)を招へいしたことを発表した。契約期間は2年間で2年間の延長オプションが付随している。
吉田監督は、現役時代に柏レイソルや京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)、モンテディオ山形、ジュロンFC(シンガポール)でプレー。引退後は柏の下部組織のコーチや監督を歴任し、ネルシーニョ監督(現ヴィッセル神戸監督)の後任として2015年にトップチームの監督に就任した。
しかし、1シーズンを指揮して柏を退団すると、2016年にはアルビレックス新潟の監督を務めていたが、同年9月に成績不振で解任。2017年からはヴァンフォーレ甲府の指揮官を務めていたが、同年4月に退任していた。
吉田監督は、FASの公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「ここに座っていられることを私はとても幸せに感じている」
吉田監督は、現役時代に柏レイソルや京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)、モンテディオ山形、ジュロンFC(シンガポール)でプレー。引退後は柏の下部組織のコーチや監督を歴任し、ネルシーニョ監督(現ヴィッセル神戸監督)の後任として2015年にトップチームの監督に就任した。
吉田監督は、FASの公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「ここに座っていられることを私はとても幸せに感じている」
「この機会は私にとって非常に良い挑戦であり、大きなチャンスだと思っている。今回の仕事が簡単ではないことは認識しています。だけど、私は自分の能力を信じています。私はシンガポールのサッカーが国際舞台でさらなる高みで成功を収められると思っています」
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