決勝まであと3日…マドリード市内はCL仕様に変貌中! 当日までに数々のイベントが開催
2019.05.30 19:30 Thu
2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝のトッテナムvsリバプールが日本時間6月1日に開催される。
「ん?」と思われた方もいるのではないだろうか。実は、同スタジアムは普段、アトレティコが『ワンダ・メトロポリターノ』として使用しているが、今回のチャンピオンズリーグなど、国際大会が行われる際は、『エスタディオ・メトロポリターノ』という名称が使用されるのだ。
その『エスタディオ・メトロポリターノ』があるマドリード市内では、ヨーロッパNo.1クラブの座を懸けた戦いに向けて、続々とイベント等の準備が行われている。毎年、同大会決勝前に恒例で行われる『UEFAチャンピオンズフェスティバル』が開催されるためだ。
今回は、5月30日(木)から試合当日の現地時間6月2日(日)まで、プエルタ・デ・ソル、マジョール広場、カジャオ広場、オリエンテ広場の4会場で実施。各会場で、イベントやチャンピオンズリーグのグッズ販売等が展開される。
街の中心部にあり、マドリードの象徴の一つでもある広場プエルタ・デ・ソルは、同イベントのメインステージ(動画 0:00~)。現在、建物の外壁にトッテナムとリバプールのエンブレムがあしわられた懸垂幕が掲げられ、ステージやブースが設置され始めている。
旧市街の中心で、普段は大道芸や屋台、カフェなどで賑わうマジョール広場では、仮設サッカー場が設置。5人制のサッカー大会や一般人も参加可能のスポーツイベントが実施される。
また、CLのオフィシャルスポンサーを務めるオランダのビールメーカー「ハイネケン」によるバーや、EAが提供する人気サッカーゲーム『FIFA19』やPlayStation VRを体験できるブースなども用意されている(動画 0:15~)。同会場には現在、CLの優勝トロフィーも展示され、写真撮影も可能(動画 0:29~)。すでにCL決勝を心待ちにするファン・サポーターたちが足を運んでいる。
その他、CL決勝を楽しむためのイベント等が数多く実施される。決勝戦当日は、ものすごい盛り上がりを見せるのだろう。
11年ぶりのイングランド勢対決。クラブ初のヨーロッパ制覇を目指すトッテナムと、14年ぶり6度目の優勝を目指すリバプールの一戦は、日本時間6月1日の28時にキックオフを迎える。
写真&取材:原ゆみこ
構成:超WS編集部
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舞台は、スペイン・マドリードにあるエスタディオ・メトロポリターノ。アトレティコ・マドリーが本拠地として使用しているスタジアムだ。その『エスタディオ・メトロポリターノ』があるマドリード市内では、ヨーロッパNo.1クラブの座を懸けた戦いに向けて、続々とイベント等の準備が行われている。毎年、同大会決勝前に恒例で行われる『UEFAチャンピオンズフェスティバル』が開催されるためだ。
今回は、5月30日(木)から試合当日の現地時間6月2日(日)まで、プエルタ・デ・ソル、マジョール広場、カジャオ広場、オリエンテ広場の4会場で実施。各会場で、イベントやチャンピオンズリーグのグッズ販売等が展開される。
街の中心部にあり、マドリードの象徴の一つでもある広場プエルタ・デ・ソルは、同イベントのメインステージ(動画 0:00~)。現在、建物の外壁にトッテナムとリバプールのエンブレムがあしわられた懸垂幕が掲げられ、ステージやブースが設置され始めている。
ここでは当日までに、シンガーのセバスチャン・ヤトラら有名音楽アーティストによる音楽ライブや地元の劇団による公演、フリースタイルショー等が行われる。
旧市街の中心で、普段は大道芸や屋台、カフェなどで賑わうマジョール広場では、仮設サッカー場が設置。5人制のサッカー大会や一般人も参加可能のスポーツイベントが実施される。
また、CLのオフィシャルスポンサーを務めるオランダのビールメーカー「ハイネケン」によるバーや、EAが提供する人気サッカーゲーム『FIFA19』やPlayStation VRを体験できるブースなども用意されている(動画 0:15~)。同会場には現在、CLの優勝トロフィーも展示され、写真撮影も可能(動画 0:29~)。すでにCL決勝を心待ちにするファン・サポーターたちが足を運んでいる。
その他、CL決勝を楽しむためのイベント等が数多く実施される。決勝戦当日は、ものすごい盛り上がりを見せるのだろう。
11年ぶりのイングランド勢対決。クラブ初のヨーロッパ制覇を目指すトッテナムと、14年ぶり6度目の優勝を目指すリバプールの一戦は、日本時間6月1日の28時にキックオフを迎える。
写真&取材:原ゆみこ
構成:超WS編集部
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