「特別なもの」チェルシーFWジルーが古巣相手のゴールを振り返る
2019.05.30 10:50 Thu
チェルシーのフランス代表FWオリヴィエ・ジルーが、ヨーロッパリーグ(EL)決勝を振り返った。フランス『レキップ』が伝えた。
自身にとって決勝でのゴールは今シーズンのELで11得点目となったジルー。古巣との決勝を振り返るとともに、古巣相手のゴールを振り返った。
「ゴールがなくても前半は面白かった。ハーフタイムの後は、より効率的だったね。僕はとても誇りに思うし、僕たちは勝ち取るに値したんだ」
「アーセナルに対してのゴールは特別なものだ。でも、それによりチェルシーに来てから2年経った僕にとって2番目のトロフィーを得ることになった」
「アーセナルとチェルシーは僕の人生を変えた。そして、僕はアーセナル相手にゴールしたことで、自分を興奮させたくはなかった」
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チェルシーとアーセナルによるイングランド勢のEL決勝。アゼルバイジャンのバクーでのビッグ・ロンドン・ダービーとなった一戦は、前半をゴールレスで終える。すると後半早々にジルーがエメルソンのクロスに合わせてチェルシーが先制。その後もエデン・アザール、ペドロ・ロドリゲスが加点し、4-1で勝利を収めていた。「ゴールがなくても前半は面白かった。ハーフタイムの後は、より効率的だったね。僕はとても誇りに思うし、僕たちは勝ち取るに値したんだ」
「アーセナルに対してのゴールは特別なものだ。でも、それによりチェルシーに来てから2年経った僕にとって2番目のトロフィーを得ることになった」
「アーセナルとチェルシーは僕の人生を変えた。そして、僕はアーセナル相手にゴールしたことで、自分を興奮させたくはなかった」
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