レーティング:チェルシー 4-1 アーセナル《EL》2019.05.30 06:07 Thu

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ヨーロッパリーグ(EL)決勝、チェルシーvsアーセナルが29日にアゼルバイジャンのバクー・オリンピック・スタジアムで行われ、4-1で勝利したチェルシーが2012-13シーズン以来、2度目のEL優勝を果たした。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。


▽チェルシー採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ケパ5.5
パンチングミスや飛び出しの遅れなど試合勘のなさが前半見受けられたが、徐々に本来のパフォーマンスを取り戻した。失点は相手を褒めるべき

DF
28 アスピリクエタ6.5
コラシナツの飛び出しに手を焼くが、2トップをケアしながらもうまく対応し続けた。危険な場面では必ずと言って身体を張っていた

27 A・クリステンセン6.5
攻守両面で見事なパフォーマンス。相手2トップに対して味方と連携しながら粘り強く対応

30 D・ルイス6.0
後方からの球出しに加え、空中戦では強さを発揮。我慢の対応で中央の持ち場を守った

33 エメルソン・パルミエリ6.5
立ち上がりこそ押し込まれたが、徐々にアザールが空けたサイドのスペースに攻め上がって攻撃にアクセントを加えた。先制点のアシストに4点目の起点に

MF
7 カンテ6.0
コンディション不良の影響か全体的に無理が利かなかったが、攻守両面で締めるところを締めていた

5 ジョルジーニョ6.5
立ち上がりこそ試合勘のなさが目立ったが、時間を経るごとにボールに絡む場面を増やしてチャンスを演出。守備でも良い仕事を見せた

17 コバチッチ6.5
コンディションの良さを窺わせる仕掛けをみせ、後半は持ち味のダイナミズムを発揮した

(→バークリー -)

FW
11 ペドロ6.5
前半はコラシナツとのマッチアップでやや劣勢に。だが、後半は貴重な追加点を挙げるなど完全に押し返した

(→ウィリアン 5.5)
ゴールこそならなかったが、果敢な仕掛けを見せた

18 ジルー7.5
古巣相手に単独得点王となる今大会11ゴール目を奪う。さらにPK奪取に1アシストと優勝の立役者に

10 アザール7.5
2ゴール1アシストの活躍をみせ、ブルーズでのラストゲームでエースの仕事を完遂

(→ザッパコスタ -)

監督
サッリ6.5
立ち上がりこそ劣勢も試合を通して今季浸透させたサッリボールで完勝。自身初のタイトルを獲得

▽アーセナル採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 チェフ5.5
20年間の現役を締めくくるラストゲームで古巣と対峙。守備陣崩壊で大量4失点も自身は再三のビッグセーブで意地は見せた

DF
5 パパスタソプーロス5.0
コシエルニーと役割を入れ替えながら球際でソリッドな対応を続けたが、2失点目の対応は中途半端だった

6 コシエルニー5.0
的確なカバーリングとラインコントロールで堅守を築いたが、1失点の場面では同胞ジルーに前に入られるなど、大事なところで身体を張れなかった

18 モンレアル5.0
前半一列前のコラシナツが押し込んだことで対面のペドロに余裕を持った対応ができたが、徐々に劣勢に

(→グエンドウジ 5.0)
試合の決まった状態の中でラフなプレーが目立った

MF
15 ナイルズ4.0
前半は幾度か良い攻撃参加を見せたが、2失点目に繋がるボールロストにPK献上と戦犯の1人に

11 トレイラ5.0
中盤で献身的な守備を見せたが、攻守両面で違いを生むような働きはできなかった

(→イウォビ 6.0)
一矢報いるスーパーゴールを決めた

10 エジル4.0
立ち上がりこそジョルジーニョへの監視や中盤と前線の繋ぎ役として見せ場を作ったが、チームの劣勢と共に完全に消えた。ビハインドでの交代の際にたらたらと歩いてピッチを去った姿は信じ難い愚行

(→ジョー・ウィロック -)

34 ジャカ5.5
前半にクロスバーを掠めるミドルシュートを放つ。試合を通して戦う姿勢を見せたが、守備面で振り回されるシーンが多かった

31 コラシナツ5.0
相手を押し込んだが、そこから決定的なプレーができなかった。徐々に守勢に回る展開に

FW
9 ラカゼット4.5
前線で駆け引きを繰り返したが、相手のマークを掻い潜れず、ほぼ決定機に絡めなかった

14 オーバメヤン4.0
サイドに流れて起点になったものの、相手にとって恐いプレーは皆無。挙句の果てに決定的な4点目に繋がるボールロスト…

監督
エメリ4.5
個人としてのEL4連覇はならず…。点がほしいことは理解できたが、初めに変えるべきはトレイラではなく無気力なエジルだったか

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
アザール(チェルシー)
今大会得点王に輝いたジルーの存在感も光ったが、ブルーズでのラストゲームを最高の形で締めくくった大エースをMOMに選出。鋭い仕掛けに憎らしいほど落ち着いたフィニッシュ、質の高いワンタッチプレーとチェルシーファンを最後まで魅了し続けた。

チェルシー 4-1 アーセナル
【チェルシー】
ジルー(後4)
ペドロ(後15)
アザール(後20)[PK]
アザール(後27)
【アーセナル】
イウォビ(後24)

※チェルシーが2012-13シーズン以来、2度目の優勝!
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