今季セリエAで8発のローマDFコラロフ、古巣への復帰を検討か
2019.05.29 12:30 Wed
ローマに所属するセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフ(33)が古巣に復帰する可能性があるようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。
コラロフはローマと2020年6月まで契約を結んでいるものの、現時点で契約延長に関しては話がなく、この先も可能性は低いと見られている。そこで、今夏の移籍市場で古巣へと復帰するプランがあるようだ。
コラロフの行き先として名前が挙がっているのは、下部組織時代を過ごしたツルヴェナ・ズヴェズダ。U-19チームまでは所属していたものの、トップチームへ昇格することなくチュカリチュキ、OFKベオグラード、ラツィオ、マンチェスター・シティと渡り歩き、ローマへと移籍。復帰となれば、初めてトップチームでプレーすることになる。
ツルヴェナ・ズヴェズダのディレクターを務めるズヴェズダン・テルジッチ氏は「アレクサンダルのドアは常に開いている。彼がここへ戻って来ることが私の願いだ」とイタリア『Tele Radio Stereo』でコメント。古巣復帰への支障はなさそうだ。
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新シーズンに向け、ローマは選手、チームスタッフの全員と編成の見直しを敢行。その中で、コラロフは将来を検討し始めたという。コラロフの行き先として名前が挙がっているのは、下部組織時代を過ごしたツルヴェナ・ズヴェズダ。U-19チームまでは所属していたものの、トップチームへ昇格することなくチュカリチュキ、OFKベオグラード、ラツィオ、マンチェスター・シティと渡り歩き、ローマへと移籍。復帰となれば、初めてトップチームでプレーすることになる。
ツルヴェナ・ズヴェズダのディレクターを務めるズヴェズダン・テルジッチ氏は「アレクサンダルのドアは常に開いている。彼がここへ戻って来ることが私の願いだ」とイタリア『Tele Radio Stereo』でコメント。古巣復帰への支障はなさそうだ。
元イタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシの退団も発表され、その他にも選手がチームを去る可能性があるローマ。今シーズンはセリエAで33試合に出場し8ゴール1アシストと活躍したコラロフもチームを去る可能性が高まっている。
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