ユナイテッド、新進気鋭のフィルポに関心か
2019.05.25 20:37 Sat
マンチェスター・ユナイテッドが、ベティスに所属するU-21スペイン代表DFジュニオール・フィルポ(22)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
レアル・マドリーも興味を示しているフィルポに対して、ユナイテッドは移籍金として3000万ユーロ(約36億7000万円)を用意しているようだ。
同選手は昨夏に2023年までの新契約を締結し、契約解除金は5000万ユーロ(約61億2000万円)に設定された。だが、伝えられるところによるとベティスは財源確保のため、トップ選手を複数売却しなければならない状況にあるようで、トッテナムが6000万ユーロ(約73億4000万円)で狙っているというMFジオバニ・ロ・セルソと同様に、フィルポも売却候補の1人に数えられているようだ。
そのため、フィルポ獲得には5000万ユーロ満額用意する必要はないという見方もある。
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ベティスの下部組織出身のフィルポは2017年にトップチーム昇格。卓越した身体能力やスピードで高い評価を受けている攻撃的左サイドバックは、今シーズンの公式戦29試合で3ゴール5アシストを記録している。同選手は昨夏に2023年までの新契約を締結し、契約解除金は5000万ユーロ(約61億2000万円)に設定された。だが、伝えられるところによるとベティスは財源確保のため、トップ選手を複数売却しなければならない状況にあるようで、トッテナムが6000万ユーロ(約73億4000万円)で狙っているというMFジオバニ・ロ・セルソと同様に、フィルポも売却候補の1人に数えられているようだ。
そのため、フィルポ獲得には5000万ユーロ満額用意する必要はないという見方もある。
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