代表選手がいないチームで今のうちに浮上したいと一番思ってるのは!? の巻/倉井史也のJリーグ
2019.05.24 13:45 Fri
23日に日本代表が発表されたけど、いやぁ国内組少ないね!!
27人のうち、GKシュミット・ダニエル(仙台)、大迫敬介(広島)、槙野智章(浦和)、室屋成、橋本拳人、久保建英(いずれもFC東京)、畠中慎之輔(横浜FM)、守田英正(川崎)、鈴木武蔵(札幌)の9人。三分の一だもんね~。で、選ばれてる選手ってたぶんいろんな配慮があるんでしょうね。だってFC東京を除いたら各チーム1人だけ。こりゃ森保監督も苦労してるんでしょうなぁ。
今回、代表選手が出ていないJ1チームは、鹿島、湘南、松本、清水、磐田、名古屋、G大阪、C大阪、神戸、鳥栖、大分。2日から13日までは試合が空くから、ここで一気に立て直すことができるかもしれないでしょ。しかも首位のFC東京は3人も出しちゃってるので、もしかするとここがターニングポイントになるかも!!
まぁ一番「変わりたいなぁ」と思ってるのは神戸かもしれないですね。大型補強したのに12節を終えて15位と残留圏ギリギリ。しかも17位の鳥栖と勝点は同じってことで、お尻に火がついちゃってますよ。
ということで今週は、これまで神戸がどれだけヤバいシーズンを乗り切ってきたか調べてみました~。
最低順位 18位
最終順位 18位
【2006年】 J2
【2007年】
最低順位 14位
最終順位 10位
【2008年】
最低順位 16位
最終順位 10位
【2009年】
最低順位 16位
最終順位 14位
【2010年】
最低順位 18位
最終順位 15位
【2011年】
最低順位 15位
最終順位 9位
【2012年】
最低順位 16位
最終順位 16位
【2013年】 J2
【2014年】
最低順位 12位
最終順位 11位
【2015年】
最低順位 18位
最終順位 12位
【2016年】
最低順位 18位
最終順位 7位
【2017年】
最低順位 11位
最終順位 9位
【2018年】
最低順位 15位
最終順位 10位
なな、なんとよく考えたら神戸って、一桁順位で終わることがまだまだ珍しいクラブ。そのぶん粘りはあるんですよ。降格圏まで沈んだって復活したシーズンも3回あるし。ということで、神戸、ファイト!! 生温かく見守ってるよ!!
【倉井史也】 試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。
27人のうち、GKシュミット・ダニエル(仙台)、大迫敬介(広島)、槙野智章(浦和)、室屋成、橋本拳人、久保建英(いずれもFC東京)、畠中慎之輔(横浜FM)、守田英正(川崎)、鈴木武蔵(札幌)の9人。三分の一だもんね~。で、選ばれてる選手ってたぶんいろんな配慮があるんでしょうね。だってFC東京を除いたら各チーム1人だけ。こりゃ森保監督も苦労してるんでしょうなぁ。
まぁ一番「変わりたいなぁ」と思ってるのは神戸かもしれないですね。大型補強したのに12節を終えて15位と残留圏ギリギリ。しかも17位の鳥栖と勝点は同じってことで、お尻に火がついちゃってますよ。
ということで今週は、これまで神戸がどれだけヤバいシーズンを乗り切ってきたか調べてみました~。
【2005年】
最低順位 18位
最終順位 18位
【2006年】 J2
【2007年】
最低順位 14位
最終順位 10位
【2008年】
最低順位 16位
最終順位 10位
【2009年】
最低順位 16位
最終順位 14位
【2010年】
最低順位 18位
最終順位 15位
【2011年】
最低順位 15位
最終順位 9位
【2012年】
最低順位 16位
最終順位 16位
【2013年】 J2
【2014年】
最低順位 12位
最終順位 11位
【2015年】
最低順位 18位
最終順位 12位
【2016年】
最低順位 18位
最終順位 7位
【2017年】
最低順位 11位
最終順位 9位
【2018年】
最低順位 15位
最終順位 10位
なな、なんとよく考えたら神戸って、一桁順位で終わることがまだまだ珍しいクラブ。そのぶん粘りはあるんですよ。降格圏まで沈んだって復活したシーズンも3回あるし。ということで、神戸、ファイト!! 生温かく見守ってるよ!!
【倉井史也】 試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。
|
関連ニュース