ドルトムント、5年契約でドイツ代表DFシュルツを獲得! 移籍金は約30億円
2019.05.21 19:00 Tue
ドルトムントは21日、ホッフェンハイムからドイツ代表DFニコ・シュルツ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの5年契約となっている。
快足と攻撃センスを最大の売りとするシュルツは、ウイングからサイドバックまでこなせる左サイドのエキスパート。これまでヘルタ・ベルリンやボルシアMG、そして現在のホッフェンハイムと、母国で活躍を続けている。今季、ホッフェンハイムでは中盤の左サイドで起用されることが多く、ここまで公式戦37試合で2ゴール9アシストを記録していた。
ドルトムントはDFマルセル・シュメルツァーの衰えが顕著なことに加え、レアル・マドリーからレンタル中のDFアクラフ・ハキミの負傷離脱によって、左サイドバックに本職の選手を起用できず。シーズン終盤はセンターバックのDFアブドゥ・ディアロをしており、今夏の移籍市場における最優先補強ポイントの1つとなっていた。
ドルトムント移籍を決めたシュルツはクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「ボルシア・ドルトムントは、僕のスタイルに合ったフットボールをするトップクラブだ。僕のやり方でチームを助け、一緒に素晴らしいことを成し遂げたいと思っているよ」
「ニコ・シュルツはここ数年間で飛躍的にパフォーマンスが向上したDFだ。ドイツ代表と同様に彼の体格、速さ、ダイナミックさは大きな利益をもたらしてくれる。彼のファイティングスピリットも素晴らしい」
なお、イギリス『デイリー・メール』によれば、ドルトムントはホッフェンハイムに移籍金として2200万ポンド(約30億円)を支払ったとのことだ。
快足と攻撃センスを最大の売りとするシュルツは、ウイングからサイドバックまでこなせる左サイドのエキスパート。これまでヘルタ・ベルリンやボルシアMG、そして現在のホッフェンハイムと、母国で活躍を続けている。今季、ホッフェンハイムでは中盤の左サイドで起用されることが多く、ここまで公式戦37試合で2ゴール9アシストを記録していた。
ドルトムント移籍を決めたシュルツはクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「ボルシア・ドルトムントは、僕のスタイルに合ったフットボールをするトップクラブだ。僕のやり方でチームを助け、一緒に素晴らしいことを成し遂げたいと思っているよ」
また、ミヒャエル・ツォルクSD(スポーツ・ディレクター)は獲得した経緯について以下のように説明した。
「ニコ・シュルツはここ数年間で飛躍的にパフォーマンスが向上したDFだ。ドイツ代表と同様に彼の体格、速さ、ダイナミックさは大きな利益をもたらしてくれる。彼のファイティングスピリットも素晴らしい」
なお、イギリス『デイリー・メール』によれば、ドルトムントはホッフェンハイムに移籍金として2200万ポンド(約30億円)を支払ったとのことだ。
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