降格ジローナ、エウセビオ監督が退任…
2019.05.21 14:49 Tue
ジローナは20日、エウセビオ・サクリスタン・メナ監督(55)の今シーズン限りでの退任を発表した。
今シーズン、セビージャに引き抜かれたパブロ・マチン前監督の後任としてジローナの新指揮官に就任したエウセビオ監督。しかし、チームは今シーズンのリーグ戦を18位で終え、2016-17シーズン以来のセグンダ降格となった。
エウセビオ監督とジローナの契約は2020年6月までとなっていたが、降格の責任を感じた同監督はクラブ側に自身の処遇を任せ、来季の契約を放棄。そして、クラブは最終的に同監督との契約解除を選択した。
エウセビオ監督はバルセロナBやセルタでの監督を経て、2015年11月にレアル・ソシエダの監督に就任。2016-17シーズンは6位に導き、ヨーロッパリーグ出場権を獲得していたが、2017-18シーズンは成績不振に陥り、3月に解任されていた。
今シーズン、セビージャに引き抜かれたパブロ・マチン前監督の後任としてジローナの新指揮官に就任したエウセビオ監督。しかし、チームは今シーズンのリーグ戦を18位で終え、2016-17シーズン以来のセグンダ降格となった。
エウセビオ監督とジローナの契約は2020年6月までとなっていたが、降格の責任を感じた同監督はクラブ側に自身の処遇を任せ、来季の契約を放棄。そして、クラブは最終的に同監督との契約解除を選択した。
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