リバプール撤退でデ・リフトのバルセロナ移籍決定的に!
2019.05.21 14:28 Tue
アヤックスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(19)のバルセロナ移籍の可能性がより一層高まっている。イギリス『スカイ・スポーツ』や『デイリー・メール』が伝えている。
今シーズン、KNVBベーカーとエールディビジの国内2冠に加え、チャンピオンズリーグ(CL)でベスト4進出を果たしたアヤックス。その若きチームを攻守両面でけん引したのが、19歳の若きキャプテンのデ・リフト。
強靭なフィジカルと抜群の判断力、テクニックを武器に、近未来の世界最高のセンターバックと評される同選手にはバルセロナやマンチェスター・ユナイテッド、リバプール、ユベントスなどのメガクラブの注目を集めている。
6500万ポンド(約91億円)の値付けがされている逸材に関しては、選手自身が望むバルセロナ行きが有力視される一方、バルセロナの資金面の問題もあってより資金力のあるユナイテッド、リバプール行きの可能性も伝えられている。
しかし、『デイリー・メール』が伝えるところによれば、オランダ代表でコンビを組むDFヴィルヒル・ファン・ダイクの相棒として同選手の獲得を目指していると言われるリバプールは、今夏のセンターバック補強を優先事項としておらず、すでに獲得レースから撤退しているという。
今シーズン、KNVBベーカーとエールディビジの国内2冠に加え、チャンピオンズリーグ(CL)でベスト4進出を果たしたアヤックス。その若きチームを攻守両面でけん引したのが、19歳の若きキャプテンのデ・リフト。
6500万ポンド(約91億円)の値付けがされている逸材に関しては、選手自身が望むバルセロナ行きが有力視される一方、バルセロナの資金面の問題もあってより資金力のあるユナイテッド、リバプール行きの可能性も伝えられている。
しかし、『デイリー・メール』が伝えるところによれば、オランダ代表でコンビを組むDFヴィルヒル・ファン・ダイクの相棒として同選手の獲得を目指していると言われるリバプールは、今夏のセンターバック補強を優先事項としておらず、すでに獲得レースから撤退しているという。
また、『スカイ・スポーツ』も同様の見立てをしており、デ・リフトのバルセロナ移籍を既定路線と伝えている。
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