オサスナが3季ぶりのプリメーラ昇格!《セグンダ・ディビシオンA》
2019.05.21 13:07 Tue
スペインのセグンダ・ディビシオンA(スペイン2部)第39節が行われ、首位のオサスナの3節を残してのプリメーラ昇格が決定した。
19日に行われたカディス戦をゴールレスドローで終えた首位のオサスナ(勝ち点78)だが、翌日に行われた3位のアルバセテ(勝ち点68)と、2位のグラナダ(勝ち点74)でアルバセテが0-1で敗れたことで、3節を残してのプリメーラ昇格が決定した。
2016-17シーズンのプリメーラを19位で終えて2部降格を強いられたオサスナは、昨季セグンダでも8位フィニッシュとなり、1年での1部復帰を逃した。それでも、過去にレアル・ソシエダやヌマンシアを率いたハゴバ・アラサテ監督の下で今シーズンに臨むと、シーズン序盤から安定して勝ち点を積み上げて上位争いを牽引。
第39節終了次点で53得点33失点と、数字上は飛び抜けて目立っていないものの、ホームを中心に接戦を競り勝つ勝負強さを武器に見事に昇格を手繰り寄せた。
チーム内では目立った得点源はいなかったものの、31歳のFWフアン・ビジャールが11ゴール、30歳のMFロベルト・トーレスがチームトップの12ゴールを挙げる活躍を見せている。
19日に行われたカディス戦をゴールレスドローで終えた首位のオサスナ(勝ち点78)だが、翌日に行われた3位のアルバセテ(勝ち点68)と、2位のグラナダ(勝ち点74)でアルバセテが0-1で敗れたことで、3節を残してのプリメーラ昇格が決定した。
第39節終了次点で53得点33失点と、数字上は飛び抜けて目立っていないものの、ホームを中心に接戦を競り勝つ勝負強さを武器に見事に昇格を手繰り寄せた。
チーム内では目立った得点源はいなかったものの、31歳のFWフアン・ビジャールが11ゴール、30歳のMFロベルト・トーレスがチームトップの12ゴールを挙げる活躍を見せている。
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