今季シント=トロイデン加入で公式戦16発! MF鎌田大地「シーズンを通して欧州でプレーできたのはプラスに捉えるべき」
2019.05.19 16:12 Sun
シント=トロイデンに所属する日本代表MF鎌田大地が、今シーズンを総括した。
シント=トロイデンは19日、ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグプレーオフ2・グループA最終節でウェルステロ―をホームに迎え2-1で勝利。冨安はフル出場でチームの勝利に貢献した。
今シーズン、レギュラーシーズンを12勝11分け7敗で7位、プレーオフ2・グループAを4勝5分け1敗で2位という成績で終えたシント=トロイデン。試合終了後、鎌田は以下のようにコメントしている。
「(シーズンを振り返って)シーズンを通して良いシーズンだったと言われますけど、チームとしてはPO1も進出できなかったですし、PO2でも首位になれませんでした。何も成し遂げれなかったので自分が思っていたより難しいシーズンになったかなと思います」
「(チームとしてPO2を統括して)PO1に最後の最後で進出できなくて、切り替えきれずに多少プレーに影響していたとは思いますし、気持ちの面はすごく大きいなと思います」
シント=トロイデンは19日、ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグプレーオフ2・グループA最終節でウェルステロ―をホームに迎え2-1で勝利。冨安はフル出場でチームの勝利に貢献した。
「(シーズンを振り返って)シーズンを通して良いシーズンだったと言われますけど、チームとしてはPO1も進出できなかったですし、PO2でも首位になれませんでした。何も成し遂げれなかったので自分が思っていたより難しいシーズンになったかなと思います」
「(チームとしてPO2を統括して)PO1に最後の最後で進出できなくて、切り替えきれずに多少プレーに影響していたとは思いますし、気持ちの面はすごく大きいなと思います」
「(鎌田選手個人として)最初の方は得点を入れないとと凄く考えていたので、ある程度得点も取れて気持ち的に余裕ができたので周りも上手く使うことはできていましたし、プレッシャーもなくなったので、それが良い方向に進んだのかなと思います。PO2の最後の5試合は自分として満足いくプレーはできてなかったですが、ケガもなくシーズンを通してヨーロッパにきて試合に出続けてプレーできたのは、プラスに捉えるべきかなと思います」
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