ロフタス=チークがアキレス腱断裂 EL決勝欠場へ
2019.05.17 08:25 Fri
チェルシーは16日、イングランド代表MFルベン・ロフタス=チークの戦線離脱を発表した。
チェルシーの報告によれば、ロフタス=チークはアキレス腱断裂の診断結果を受け、手術へ。全治などの詳細について明らかにされていないが、一部現地メディアによれば、最長1年間の長期離脱もあり得る重傷だという。
なお、このケガにより、ロフタス=チークは29日に行われるアーセナルとのヨーロッパリーグ(EL)決勝の欠場が確実。今シーズンのELで4得点3アシストを記録していただけに、チェルシーにとって、大きな痛手であることは間違いない。
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ロフタス=チークは15日、遠征先のアメリカでニューイングランドとのチャリティマッチに後半から出場したが、69分に左足首を痛めてピッチを後に。試合後に松葉杖姿が確認されており、負傷離脱の可能性が浮上している状況だった。なお、このケガにより、ロフタス=チークは29日に行われるアーセナルとのヨーロッパリーグ(EL)決勝の欠場が確実。今シーズンのELで4得点3アシストを記録していただけに、チェルシーにとって、大きな痛手であることは間違いない。
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