遠藤が同点弾をアシスト! シント=トロイデンが土壇場ドローもPO2首位の可能性が消滅…《ジュピラー・プロ・リーグ》2019.05.16 06:10 Thu

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©STVV
シント=トロイデンは15日、ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグ(PO2)第9節でオーステンデとアウェイで対戦し、1-1の引き分けに終わった。プレーオフ2(PO2)は、レギュラーシーズン7~15位のチーム+2部に属する3チームの計12チームが2つのグループに分かれ、各組6チームが総当たり。各グループを首位で勝ち上がったチームはヨーロッパリーグ(EL)予選出場権がかかるプレーオフ1参戦権を巡り、激突する。

シント=トロイデンはここまで3勝4分け1敗でPO2のAグループの2位に位置。今節に向けては、FW鎌田大地やMF遠藤航、MF関根貴大、DF冨安健洋がスタメン。FW木下康介はベンチスタートとなった。

立ち上がりから一進一退の展開が続く中、シント=トロイデンは25分にチャンス。ボックス左深くまで切り込んだ鎌田がマルキートのスライディングタックルで倒されると、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による検証の結果、PKを獲得。しかし、シラのPKは相手GKのファインセーブに防がれた。

先制のチャンスを逃したシント=トロイデンは、37分にピンチを迎える。ナスティッチのスルーパスでボックス左から侵入したグリのダイレクトシュートは、そのままゴール右隅に吸い込まれた。

ビハインドで迎えた後半、シント=トロイデンはボリを下げてセバージョスを投入。すると58分、鎌田のパスを関根がスルーすると、これを受けたデ・サートがボックス左から侵入。ゴール右隅を狙ったコントロールシュートを放ったが、これは相手GKの好守に阻まれた。

さらにシント=トロイデンは、84分にも遠藤の縦パスでボックス右深くまで侵入したボタカのクロスをシラは頭で合わせたが、これも相手GKの好セーブに防がれた。

このまま試合終了かと思われたが、後半アディショナルタイムにスコア動く。92分、ボタカからのパスをボックス手前で受けた遠藤がワンタッチでボックス右へパス。これを受けたデ・サートが素早いターンからシュートをゴール左隅に流し込み。シント=トロイデンが追いついた。

結局、試合はそのまま1-1で終了。デ・サートの土壇場弾でドローに持ち込んだシント=トロイデンだが、同時刻開催の首位シャルルロワがヴェステルローに2-0で勝利したため、EL予選出場権がかかるプレーオフ1参戦権への望みは絶たれてしまった。
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