S・インザーギ采配ピタリのラツィオが終盤の2発でアタランタを撃破し6季ぶり7度目の優勝!《コッパ・イタリア》2019.05.16 05:44 Thu

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コッパ・イタリア決勝、アタランタvsラツィオが15日にローマのスタディオ・オリンピコで行われ、0-2でラツィオが勝利し6シーズンぶり7度目の優勝を飾った。準決勝でフィオレンティーナを下し1962-63シーズン以来2度目の優勝を目指すアタランタと、ミランを下し2012-13シーズン以来7度目の優勝を目指すラツィオによる決勝。

10日前にセリエAで対戦した際にはアタランタが勝利しクラブ史上初のチャンピオンズリーグ出場に前進した、タイトルを懸けた一戦は共にベストメンバーで臨んだ中、2分にA・ゴメスが枠内シュートを浴びせたアタランタが仕掛ける展開で立ち上がっていく。

それでも、立ち上がりのアタランタの攻勢を凌いだラツィオが徐々にポゼッションを高め、敵陣でのプレーを増やしていった。

しかし26分、アタランタに先制のチャンス。FKの流れからデ・ルーンがボレーで合わせたシュートが左ポストに直撃。ルーズボールを拾った流れから再びデ・ルーンがシュートに持ち込むも、ゴールライン前に戻ったルイス・フェリペにブロックされ、さらにD・サパタがヘッドで押し込みにかかったが、わずかに枠を捉えきれなかった。

その後もラツィオが押し込む流れで推移する中、35分にイエローカードを貰っていたバストスに代えてラドゥを投入。ハーフタイムにかけてはアタランタも攻撃の形を作った中、互いに譲らずゴールレスで前半を終えた。

迎えた後半開始4分、カスターニュが枠内シュートを浴びせたアタランタだったが、中盤での潰し合いが続き膠着状態に陥る。

主導権争いが続く中、ラツィオが66分に動く。消えていたインモービレに代えてカイセドを投入した。それでも流れが変わらずS・インザーギ監督は79分に3枚目のカードとして負傷明けのミリンコビッチ=サビッチを投入した。

するとそのミリンコビッチ=サビッチが大仕事を果たす。82分、ルーカス・レイバの左CKからミリンコビッチ=サビッチが長身を生かしてヘディングシュートをゴール右に流し込んだ。

失点を受けてバロウやパシャリッチら3選手を一気に投入したアタランタが最終盤にかけては前がかる展開となったが、90分にコレアが勝負を決めた。相手CKを跳ね返したロングカウンターからコレアがフロイラーをかわしてボックス内に侵入。GKもかわしてゴールに蹴り込み、ラツィオに決定的な2点目が生まれた。

このまま2-0で試合を締めたラツィオが勝利。6シーズンぶり7度目のコッパ・イタリア優勝を飾っている。
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3バック不発のミラン、ラツィオがコレア弾で2季ぶり決勝進出!《コッパ・イタリア》

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レーティング:ラツィオ 0-0 ミラン《コッパ・イタリア》

コッパ・イタリア準決勝1stレグ、ラツィオvsミランが26日に行われ、0-0で引き分けた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽ラツィオ採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190227_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 ストラコシャ 5.5 難しい枠内シュートは飛んでこなかった DF 4 パトリック 6.0 ボリーニを封じ、自身も攻撃に加わる場面も 33 アチェルビ 6.5 5戦連発中のピョンテクを出足鋭い守備で封殺 15 バストス 6.0 スソを抑えることに腐心 MF 27 ロムロ 6.0 右サイドから攻撃に関与 (→マルシッチ -) 16 パローロ 5.5 前半はミドルシュートでゴールに迫ったが、後半は消えた (→L・アルベルト 5.5) 負傷明け。さほどプレーに関与できず 6 ルーカス・レイバ 6.0 中盤のバランスを取りつつ、ミドルシュートも狙った 21 ミリンコビッチ=サビッチ 6.0 ミドルシュートを積極的に狙い、コンスタントにプレーに関与した 19 ルリッチ 5.5 ロムロに比べると攻撃面で物足りなかったが、スソをケア FW 11 コレア 6.0 ドリブルでの仕掛けでアクセントを付ける 17 インモービレ 5.0 1本際どいシュートを放ったが、消えていた (→カイセド -) 監督 S・インザーギ 5.5 押し込んだが、決定機は生み出せなかった ▽ミラン採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190227_2_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 99 ドンナルンマ 6.0 枠内のミドルシュートを的確にセーブ DF 2 カラブリア 6.0 守備に重心を置いたプレーぶり 22 ムサッキオ 6.0 安定したプレーを見せていた 13 ロマニョーリ 6.0 要所を締めた守備で乗り切る 93 ラクサール 5.5 ロムロに押され気味だったが耐えた MF 79 ケシエ 5.5 右足を負傷して前半のうちに交代。彼が退いた後、中盤の強度が落ちた (→チャルハノール 5.0) 左インサイドMFの位置に入ったが、守備のバランスが崩れる要因に 14 バカヨコ 6.5 持ち前の守備だけでなく縦パスも入れていた 39 パケタ 6.0 さすがのキープ力、パスでサポートがない中タメを作る (→ビリア -) FW 8 スソ 5.0 判断の遅いプレーでブレーキとなっていた (→カスティジェホ 5.5) チームが守備に重点を置いていたためプレーし辛かった 19 ピョンテク 5.0 アチェルビに潰された。シュート2本に終わる 11 ボリーニ 5.0 攻撃面で違いを生めなかった 監督 ガットゥーゾ 6.0 敵地での1stレグということでいつも以上に守備的だった ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! バカヨコ(ミラン) 絶好調のピョンテクを抑え込んだアチェルビも素晴らしかったが、引き分けの価値がより大きなミランからバカヨコを選出。中盤の守備を締めていた。 ラツィオ 0-0 ミラン 2019.02.27 06:56 Wed
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両エース不発の事実上の決勝ラツィオvsミランの第1ラウンドはゴールレスドロー《コッパ・イタリア》

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PK戦までもつれ込む激闘を制したのはラツィオ! 準決勝でミランと対戦へ!《コッパ・イタリア》

コッパ・イタリア準々決勝、インテルvsラツィオが1月31日に行われ、0-0で90分を終了した。そして延長戦で1-1となって迎えたPK戦を3-4で制したラツィオが準決勝へ進出している。 ベスト16でベネヴェントに勝利したインテルと、ノヴァーラに勝利したラツィオの一戦。 イカルディやシュクリニアル、ポリターノらほぼベストメンバーで挑んだインテルと、インモービレやミリンコビッチ=サビッチ、ルーカス・レイバら、こちらもほぼベストメンバーで臨んだラツィオの好カード。 インテルがややポゼッションで上回る展開で立ち上がっていった中、一進一退の攻防が続くと、28分にラツィオがL・アルベルトのシュートでこの試合初のオンターゲットを記録する。 そして31分にはラツィオに最初のチャンス。カウンターに転じた流れからゴールエリア左のインモービレがボレーシュート。だが、GKハンダノビッチにセーブされた。 ハーフタイムにかけても効果的なカウンターを狙うラツィオが流れを引き寄せていたが、ゴールは奪えず0-0で前半を終えた。 迎えた後半も最初のチャンスはラツィオ。51分、L・アルベルトがボックス左から放ったコントロールシュートが枠を捉えたが、GKハンダノビッチの好守に阻まれた。さらに直後のCKからルリッチのボレーシュートが枠を捉えたが、ここもGKハンダノビッチの好守に阻止されてしまう。 流れを掴めないインテルは62分にビッグチャンス。ジョアン・マリオのミドルシュートをGKが弾いたところをゴールエリア左のカンドレーバがプッシュ。だが、枠を捉えきれなかった。続く65分にカンドレーバがドリブルシュートでゴールに迫ったインテルは、76分にはFKからヴェシーノのヘディングシュートがわずかに枠の上に外れた。 劣勢が続いていたラツィオだったが、89分にビッグチャンス。だが、インモービレのスルーパスでボックス中央に侵入したカイセドのシュートはGKハンダノビッチのビッグセーブに阻まれてしまった。 すると追加タイム4分にはインテルにビッグチャンス。ポリターノのシュートはGKに弾かれると、ルーズボールをボックス中央のL・マルティネスがプッシュ。だが、枠を捉えきれなかった。 結局、両GKが奮闘した90分のうちにゴールは生まれず、試合は延長戦にもつれ込んだ。その延長後半3分、ラツィオが均衡を破る。カイセドとのパス交換でボックス中央に侵入したインモービレがシュートに持ち込むと、DFに僅かにディフレクトしたボールがゴール左隅に吸い込まれた。 追い込まれたインテルだったが、延長後半終了間際、ダンブロージオがミリンコビッチ=サビッチにボックス内で倒されたプレーがVARによってPKとなり、これをイカルディが決めて土壇場で追いついて見せる。 そして迎えたPK戦では2番手のL・マルティネスと5番手のナインゴランのシュートをGKストラコシャが止めたラツィオが4-3で勝利。激闘を制したラツィオは準決勝ではミランと対戦する。 2019.02.01 07:55 Fri
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