ユナイテッド、プレミア最年少デビューの逸材MFがPSG移籍を検討
2019.05.15 16:46 Wed
マンチェスター・ユナイテッドに所属するU-19イングランド代表MFアンヘル・ゴメス(18)がパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍を検討しているようだ。ポルトガル『A Bola』が伝えている。
ユナイテッドでも活躍したポルトガル代表FWナニの従兄弟として知られるアンヘル・ゴメスは、6歳からユナイテッドのアカデミーに在籍。そして、卓越したテクニックと得点力に長ける攻撃的MFは、2017年5月に行われたクリスタル・パレス戦の試合終盤には、16歳と263日の若さでプレミリーグデビューを飾り、クラブの最年少デビュー記録を樹立した。
その後、2017年12月にプロ契約を結んだものの、主戦場はU-23チームとなっており、今季は第19節のハダースフィールド戦、最終節のカーディフ戦の2試合に途中出場したのみとなっていた。
『A Bola』が伝えるところによれば、以前からトップカテゴリーでの出場機会増を訴えてきたアンヘル・ゴメスは、2020年まで契約を残すユナイテッドを退団することを検討しているという。
そして、新天地候補には以前に同選手への関心が噂されていたPSGやスペイン、ポルトガルの複数クラブが挙がっているようだ。
ユナイテッドでも活躍したポルトガル代表FWナニの従兄弟として知られるアンヘル・ゴメスは、6歳からユナイテッドのアカデミーに在籍。そして、卓越したテクニックと得点力に長ける攻撃的MFは、2017年5月に行われたクリスタル・パレス戦の試合終盤には、16歳と263日の若さでプレミリーグデビューを飾り、クラブの最年少デビュー記録を樹立した。
『A Bola』が伝えるところによれば、以前からトップカテゴリーでの出場機会増を訴えてきたアンヘル・ゴメスは、2020年まで契約を残すユナイテッドを退団することを検討しているという。
そして、新天地候補には以前に同選手への関心が噂されていたPSGやスペイン、ポルトガルの複数クラブが挙がっているようだ。
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