スポルティング、昨季フリーでアトレティコに加入したジェウソン・マルティンスの移籍金2250万ユーロを回収
2019.05.15 03:12 Wed
スポルティング・リスボンは14日、昨季フリーでアトレティコ・マドリーに加入していたポルトガル代表FWジェウソン・マルティンス(24)の移籍金2250万ユーロ(約27億6000万円)を受け取ることで、アトレティコと合意したことを発表した。
しかし、スポルティング側はこの契約破棄が無効として、アトレティコに契約解除金の1億ユーロを求めていた。今回、この額からは大幅に減額されたが、一定の移籍金を得ることに成功している。
スポルティングでは昨夏、ジェウソン・マルティンスの他、GKルイ・パトリシオ、MFウィリアム・カルバーリョらがフリーでの退団を求めてクラブを離れていたが、いずれも移籍金が支払われていた。
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ジェウソン・マルティンスは昨夏、アトレティコとの交渉がまとまらないことを受けて、スポルティングとの契約を一方的に破棄し、フリーとなって加入していた。スポルティングでは昨夏、ジェウソン・マルティンスの他、GKルイ・パトリシオ、MFウィリアム・カルバーリョらがフリーでの退団を求めてクラブを離れていたが、いずれも移籍金が支払われていた。
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