ユナイテッド、中盤強化にラキティッチに関心か
2019.05.14 20:29 Tue
マンチェスター・ユナイテッドがバルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(31)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス方面の情報をもとにスペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
2014年にセビージャからバルセロナへ加入したラキティッチは、過渡期を迎えていた中盤ですぐに居場所を確保し欠かせない選手となった。今シーズンもここまで公式戦52試合に出場し5ゴール9アシストを記録するなど、不動の地位を築いている。
ラキティッチ本人はバルセロナ愛を強調しているうえ、代理人も今夏の移籍には否定的。それでもインテルやユベントスと言ったクラブからの関心報道は絶えず、今後の動向を見ていく必要がある。
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スペイン代表MFアンデル・エレーラの退団が決定し、さらにはフランス代表MFポール・ポグバのレアル・マドリー移籍が囁かれているユナイテッド。そこで、経験豊富なMFの獲得を目指しており、ラキティッチに関心を寄せているようだ。ラキティッチ本人はバルセロナ愛を強調しているうえ、代理人も今夏の移籍には否定的。それでもインテルやユベントスと言ったクラブからの関心報道は絶えず、今後の動向を見ていく必要がある。
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