ユーベ、F・メンディに関心でマドリーと競合か
2019.05.14 17:33 Tue
ユベントスが、リヨンに所属するフランス代表DFフェルラン・メンディ(23)に関心を示しているようだ。フランス方面の情報を引用してイタリア『Tuttomercatoweb.com』が伝えている。
これまで左サイドバックの補強としてレアル・マドリーのブラジル代表DFマルセロ(30)の獲得を目指してきたことが報じられていたユベントス。だが、同選手はジネディーヌ・ジダン監督が復任したことによって、残留が濃厚となっている。
今回伝えられるところによれば、ユベントスが狙うF・メンディに関してリヨンは移籍金として4500万ユーロ(約55億円)を要求しているようだ。さらに、マルセロのバックアッパーとしてマドリーもフランス代表DFの獲得に動いていることから、激しい争奪戦が予想されている。
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F・メンディは2017年6月にリーグ・ドゥ(フランス2部)のル・アーヴルからリヨンに加入した攻撃的左サイドバックだ。圧巻のスピードとドリブルテクニックを生かした突破力を武器に、加入2年目の今シーズンはここまでの公式戦42試合で3ゴール3アシストを記録している。今回伝えられるところによれば、ユベントスが狙うF・メンディに関してリヨンは移籍金として4500万ユーロ(約55億円)を要求しているようだ。さらに、マルセロのバックアッパーとしてマドリーもフランス代表DFの獲得に動いていることから、激しい争奪戦が予想されている。
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