目標は世界一…10番で主将の湘南MF齊藤未月「上手いプレーよりも強いプレーを」《U-20W杯》
2019.05.13 23:11 Mon
U-20日本代表は13日、今月からポーランドで行われるU-20ワールドカップ(W杯)に向けて、千葉県内で流通経済大学とトレーニングマッチを実施した。
MF伊藤洋輝(名古屋グランパス)の豪快ゴールやFW宮代大聖(川崎フロンターレ)の2発など5-0で勝利したU-20日本代表。終了後、今日合流した湘南ベルマーレのMF齊藤未月がメディア陣による取材に応対し、自身のプレー面での目標や世界一に向けて必要なことを語った。
◆MF齊藤未月(湘南ベルマーレ)
──自身が描いている目標は
「チームを助けるプレーをどれだけ増やせるかかなと思います。覚悟であったり、姿勢を持って戦いたいなと思います」
──10番でキャプテン
「別に10番とか、キャプテンとかは関係ないです。ただ、やはり周りから見られる目であったり、チームとしての立場というのは、間違いなく大事になると思うので、そこはしっかり責任を持って、地に足つけてやっていきたいと思います」
──U-20W杯はA代表への登竜門や世界に出ていくための重要な大会にもなるが
「やはりU-20とはいえど、ワールドカップで世界一を決める大会というのは変わりありません。世界一を取りに行く準備をしたいなと思います」
「影さん(影山雅永監督)も言っていますけど、上手いプレーではなくて、強いチームになって、強いプレーを出すことだと思います」
──長丁場になるが、大事になることは
「練習する時間はそんなに多くはないですし、大会が始まれば、中2日でグループリーグがあります。という意味でもやはり、先のことを考えるのではなくて、一つ一つ見つめて、一つの試合にどれだけパワーをかけられるか。で、その試合が終わった時に、次の試合に向けてすぐにリカバーをするということが大事になります。今、2試合目や3試合目のことを考えるのではなくて、初戦のことだけを考える。そこに向けてどれだけ良いコンディション、良いクオリティで持っていけるかが大事なのかなと思います」
MF伊藤洋輝(名古屋グランパス)の豪快ゴールやFW宮代大聖(川崎フロンターレ)の2発など5-0で勝利したU-20日本代表。終了後、今日合流した湘南ベルマーレのMF齊藤未月がメディア陣による取材に応対し、自身のプレー面での目標や世界一に向けて必要なことを語った。
──自身が描いている目標は
「チームを助けるプレーをどれだけ増やせるかかなと思います。覚悟であったり、姿勢を持って戦いたいなと思います」
──10番でキャプテン
「別に10番とか、キャプテンとかは関係ないです。ただ、やはり周りから見られる目であったり、チームとしての立場というのは、間違いなく大事になると思うので、そこはしっかり責任を持って、地に足つけてやっていきたいと思います」
──U-20W杯はA代表への登竜門や世界に出ていくための重要な大会にもなるが
「やはりU-20とはいえど、ワールドカップで世界一を決める大会というのは変わりありません。世界一を取りに行く準備をしたいなと思います」
──それに必要なことは
「影さん(影山雅永監督)も言っていますけど、上手いプレーではなくて、強いチームになって、強いプレーを出すことだと思います」
──長丁場になるが、大事になることは
「練習する時間はそんなに多くはないですし、大会が始まれば、中2日でグループリーグがあります。という意味でもやはり、先のことを考えるのではなくて、一つ一つ見つめて、一つの試合にどれだけパワーをかけられるか。で、その試合が終わった時に、次の試合に向けてすぐにリカバーをするということが大事になります。今、2試合目や3試合目のことを考えるのではなくて、初戦のことだけを考える。そこに向けてどれだけ良いコンディション、良いクオリティで持っていけるかが大事なのかなと思います」
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