「僕のポジショニング1つでチームの流れが左右する」名古屋DF菅原由勢、自身のパフォーマンスが勝利のカギ!《U-20W杯》
2019.05.13 23:13 Mon
U-20日本代表は13日、今月からポーランドで行われるU-20ワールドカップ(W杯)に向けて、千葉県内で流通経済大学とトレーニングマッチを実施した。
試合は、U-20日本代表が、MF伊藤洋輝(名古屋グランパス)の豪快ゴールやFW宮代大聖(川崎フロンターレ)の2発など5-0で勝利した。試合終了後、名古屋グランパスのDF菅原由勢がメディア陣による取材に応対。今日合流ながらも右サイドバックでフル出場を果たした菅原は、サイドバックが試合内容を左右すると考えているようだ。
──初戦までのモチベーションの上げ方
「エクアドルは南米予選1位で通過してきたので、その前に南米のコロンビアという非常に似た国とやれます。もちろん、エクアドルの映像は、もう手に入ってますし、何回か見ています。本当に初戦が全てというか、そこで勝ち点3を取れれば、戦い方が変えれると思います」
「なので細かいところはチームとして、しっかり時間もあるので、詰めていく所を詰めていって、毎回の大会がそうですけど100%かけたいと思います」
──バランスにおいて攻撃的になるのか守備的になるのか
「攻撃に行くとき、いかない時、時間帯とかチームの流れというのは結構サイドバックがカギになってくると思っています。SBが高い位置を取っている以上はそれだけ前への姿勢があるということだと思いますし、サイドバックが低い位置でゲームを作ろうとしていることは、非常に僕のポジショニングがカギになってくると思います」
試合は、U-20日本代表が、MF伊藤洋輝(名古屋グランパス)の豪快ゴールやFW宮代大聖(川崎フロンターレ)の2発など5-0で勝利した。試合終了後、名古屋グランパスのDF菅原由勢がメディア陣による取材に応対。今日合流ながらも右サイドバックでフル出場を果たした菅原は、サイドバックが試合内容を左右すると考えているようだ。
「エクアドルは南米予選1位で通過してきたので、その前に南米のコロンビアという非常に似た国とやれます。もちろん、エクアドルの映像は、もう手に入ってますし、何回か見ています。本当に初戦が全てというか、そこで勝ち点3を取れれば、戦い方が変えれると思います」
「なので細かいところはチームとして、しっかり時間もあるので、詰めていく所を詰めていって、毎回の大会がそうですけど100%かけたいと思います」
──バランスにおいて攻撃的になるのか守備的になるのか
「攻撃に行くとき、いかない時、時間帯とかチームの流れというのは結構サイドバックがカギになってくると思っています。SBが高い位置を取っている以上はそれだけ前への姿勢があるということだと思いますし、サイドバックが低い位置でゲームを作ろうとしていることは、非常に僕のポジショニングがカギになってくると思います」
「僕のポジショニング1つでチームの流れが左右するという危機感があります。工夫しながらポジショニングを取りたいです。かといって自分の良さを消すわけにはいかないので、そこをうまく考えながらバランスをとって攻めていければと思います」
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