レスター去りし岡崎慎司にリネカーから感謝のメッセージ! 「アリガトウ、オカザキサン」
2019.05.13 13:30 Mon
今シーズン限りでレスター・シティを退団する元日本代表FW岡崎慎司(33)に対して、クラブのレジェンドであるギャリー・リネカー氏が自身のツイッター(@GaryLineker)で感謝の言葉を寄せた。
2015年夏にマインツから加入した岡崎。在籍4シーズンの公式戦得点数(137試合)こそ19得点にとどまったが、その初年度にクラウディオ・ラニエリ氏の下でレスター史上初のプレミアリーグ制覇に貢献するなど、泥臭いプレーでファンの心を掴んだ。だが、ラストイヤーの今シーズンは出場機会が激減。公式戦1得点にとどまり、出場した21試合のうち途中出場数が20試合を占めたプレミアリーグにおいては無得点に終わった。
その岡崎は9日、レスターの発表により、今シーズン限りでの退団が決定。そして、12日にホームで行われたプレミアリーグ最終節のチェルシー戦で66分からピッチに立つと、ゴールこそなかったが、持ち前の献身性を生かしたプレーを随所で披露した。イギリス『BBC』で解説者を務めるギャリー・リネカー氏はその試合後、次のようなツイートで岡崎を賛辞した。
「シンジ・オカザキがレスターに別れを告げる。クラブの偉大なる働き者であり、タイトル獲得時は不可欠な存在だった。アリガトウ、オカザキサン」
なお、行く先に注目が集まる岡崎は、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)出場を目指して、よりストライカーとしてプレーできる欧州クラブへの移籍を希望しているとみられる。今後も目が離せない。
2015年夏にマインツから加入した岡崎。在籍4シーズンの公式戦得点数(137試合)こそ19得点にとどまったが、その初年度にクラウディオ・ラニエリ氏の下でレスター史上初のプレミアリーグ制覇に貢献するなど、泥臭いプレーでファンの心を掴んだ。だが、ラストイヤーの今シーズンは出場機会が激減。公式戦1得点にとどまり、出場した21試合のうち途中出場数が20試合を占めたプレミアリーグにおいては無得点に終わった。
「シンジ・オカザキがレスターに別れを告げる。クラブの偉大なる働き者であり、タイトル獲得時は不可欠な存在だった。アリガトウ、オカザキサン」
なお、行く先に注目が集まる岡崎は、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)出場を目指して、よりストライカーとしてプレーできる欧州クラブへの移籍を希望しているとみられる。今後も目が離せない。
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