J1リーグ17位の清水、ヤン・ヨンソン監督退任 篠田善之コーチが監督業務代行に
2019.05.12 19:40 Sun
清水エスパルスは12日、ヤン・ヨンソン監督(58)の退任を正式発表した。後任として、コーチを務める篠田善之氏(47)が監督業務代行という形で指揮を執る。
ヤン・ヨンソン監督は、2018年から清水の指揮を執り、その初年度を14勝6分け13敗の8位でフィニッシュ。だが、今シーズンはここまでの開幕11試合でリーグワーストの26失点を喫しており、2勝2分け7敗の17位と苦しみ、12日にホームで行われた第11節の川崎フロンターレ戦も0-4と惨敗した。
篠田氏はかつてアビスパ福岡やFC東京を指揮。2018年からヤン・ヨンソン監督の下で、清水でコーチを務めている。
なお、清水は18日に行われる次節、3位の大分トリニータとのアウェイゲームに臨む。
ヤン・ヨンソン監督は、2018年から清水の指揮を執り、その初年度を14勝6分け13敗の8位でフィニッシュ。だが、今シーズンはここまでの開幕11試合でリーグワーストの26失点を喫しており、2勝2分け7敗の17位と苦しみ、12日にホームで行われた第11節の川崎フロンターレ戦も0-4と惨敗した。
なお、清水は18日に行われる次節、3位の大分トリニータとのアウェイゲームに臨む。
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