ラキティッチ、インテル移籍報道を完全否定!
2019.05.12 08:30 Sun
バルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(31)が加熱する今夏のインテル移籍報道にリアクションした。
バルセロナは今夏、アヤックスに所属するオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの獲得が決定。これを受けて、ラキティッチは余剰戦力としての見方が強まっており、売却金を強化費に充てる算段が取り沙汰されている。そうした状況のなか、先日に同選手の兄弟であるデヤン・ラキティッチ氏が代理人としてインテルと交渉を行ったとされ、移籍金5000万ユーロ(約61億7000万円)で移籍に近づいているとの一報が飛び出した。
だが、渦中のラキティッチはそうした根も葉もない憶測に憤慨している様子だ。自身のインスタグラム(ivanrakitic)にあるストーリー機能を通じて、今回のインテル移籍説を大々的に報じたスペイン『ムンド・デポルティボ』の該当記事をスクショした写真とともに、その噂を完全否定した。
「噂を立てることをやめてくれるのなら、それに心の底から感謝する。僕の意識はバルセロナのことだけであり、この先もここでプレーすることだけ。そもそも僕の代理人はアルトゥーロ・カナレスだ」
バルセロナは今夏、アヤックスに所属するオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの獲得が決定。これを受けて、ラキティッチは余剰戦力としての見方が強まっており、売却金を強化費に充てる算段が取り沙汰されている。そうした状況のなか、先日に同選手の兄弟であるデヤン・ラキティッチ氏が代理人としてインテルと交渉を行ったとされ、移籍金5000万ユーロ(約61億7000万円)で移籍に近づいているとの一報が飛び出した。
「噂を立てることをやめてくれるのなら、それに心の底から感謝する。僕の意識はバルセロナのことだけであり、この先もここでプレーすることだけ。そもそも僕の代理人はアルトゥーロ・カナレスだ」
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