ブライトンの昇格、残留に貢献したスペイン人DFブルーノが38歳で現役引退
2019.05.11 02:42 Sat
ブライトンは10日、スペイン人DFブルーノ・サルトル(38)が今季をもって現役を引退することを発表した。
エスパニョールの下部組織出身である右サイドバックのブルーノは、アルメリアで頭角を現すと、アルメリア時代の恩師であったウナイ・エメリ監督に引き抜かれ、2009年からバレンシアでプレー。その後、2012年からブライトンでプレーし、ブライトンでは公式戦234試合に出場して6ゴール19アシストと活躍し、2016-17シーズンにはプレミアリーグ昇格に貢献した。
昨季は準主力としてプレミアリーグ残留に貢献。今季はプレミアリーグで13試合に出場していた。
ブライトンを率いるクリス・ヒュートン監督はブルーノについて次のように語っている。
「一言で言えば、ブルーノはクラブにとっても私にとっても素晴らしい存在だった。彼は優秀な選手、プロ、人間だからだ。私がブライトンにやって来た時、彼は既にレジェンドだった。彼がクラブの模範となり、クラブが成長するための指針となっていた。プレミアリーグ昇格、そして2シーズン連続での残留を果たした中で重要な役割を担ってくれた。38歳となったが、年齢を感じさせず世界一のリーグでプレーしていた。個人的に、クラブを代表して彼には感謝を伝えたい」
エスパニョールの下部組織出身である右サイドバックのブルーノは、アルメリアで頭角を現すと、アルメリア時代の恩師であったウナイ・エメリ監督に引き抜かれ、2009年からバレンシアでプレー。その後、2012年からブライトンでプレーし、ブライトンでは公式戦234試合に出場して6ゴール19アシストと活躍し、2016-17シーズンにはプレミアリーグ昇格に貢献した。
ブライトンを率いるクリス・ヒュートン監督はブルーノについて次のように語っている。
「一言で言えば、ブルーノはクラブにとっても私にとっても素晴らしい存在だった。彼は優秀な選手、プロ、人間だからだ。私がブライトンにやって来た時、彼は既にレジェンドだった。彼がクラブの模範となり、クラブが成長するための指針となっていた。プレミアリーグ昇格、そして2シーズン連続での残留を果たした中で重要な役割を担ってくれた。38歳となったが、年齢を感じさせず世界一のリーグでプレーしていた。個人的に、クラブを代表して彼には感謝を伝えたい」
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