J1は名古屋戦で独走弾を魅せた鹿島MFレオ・シルバ! J2は岡山MF仲間、J3は熊本DF高瀬《月間ベストゴール》
2019.05.10 18:30 Fri
Jリーグは10日、4度の「月間ベストゴール」として、J1では鹿島アントラーズのMFレオ・シルバ、J2ではファジアーノ岡山のMF仲間隼斗、J3リーグではロアッソ熊本のDF高瀬優孝のゴールを選出した。
同賞は各月のリーグ戦を対象に、最も優れたゴールを表彰する賞。各月のリーグ戦全ゴールから選考委員が選出する。なお、J1の「月間ベストゴール」は、12月に開催予定の2019Jリーグアウォーズで表彰される「年間最優秀ゴール賞」にノミネートされる。
レオ・シルバのゴールは、4月5日に行われた明治安田生命J1リーグ第6節、名古屋グランパス戦で決めた81分のゴール。レオ・シルバのコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆FWレオ・シルバ(鹿島アントラーズ)
「このゴールが生まれるために協力をしてくれたチームメイト全員と、月間ベストゴールに選んでくれた方々へ感謝したいです。間違いなく、このゴールは自分自身、家族、サポーター、サッカーを愛する人々の心に永遠の記憶として残るだろうと思います。心から感謝しています、ありがとうございました」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆総評
決勝点となった圧巻の長距離ドリブルシュート
「圧巻のドリブルシュート。スピードが上がっても乱れないボールコントロールと冷静なシュートのテクニック」
◆柱谷幸一委員
「試合終わりにあの距離のドリブルからのシュートは圧巻」
◆北條聡委員
「衝撃の単騎突撃。ド真ん中から斬り込み、5人ぶち抜き。J史上空前のゴールか」
◆寺嶋朋也委員
「派手なテクニックではなく、絶妙なコース取りと緩急で決めた素晴らしいゴール」
仲間のゴールは、4月20日に行われた明治安田生命J2リーグ第10節、徳島ヴォルティスで決めた75分のゴール。仲間のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆MF仲間隼斗(ファジアーノ岡山)
「このような賞をいただき、とてもうれしく思っています。こうやって受賞できたのは、チームで積み重ねてきた練習の成果だと思うので、チームメイトに感謝しています。これからもチームとして勝利を重ねられるように、そしてまたこのような賞をいただけるように、練習から全員で頑張っていきたいと思います」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆総評
トップスピードのロングランから繰り出されたゴールに突き刺さる決勝弾
◆原博実委員
「チェ・ジョンウォンからのロングフィードに抜け出し、トップスピードのまま左足で同サイドのゴールネットに突き刺した。素晴らしいゴール」
高瀬のゴールは、4月28日に行われた明治安田生命J3リーグ第7節、アスルクラロ沼津戦の3分のゴール。高瀬のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆DF高瀬優孝(ロアッソ熊本)
「この度は月間ベストゴール賞に選んでいただき、ありがとうございます! 今まで直接フリーキックを決めた事が記憶になく、自分が1番驚いています。そんな自分があのようなゴールを決めることができたのも、ボールにチームメイトやサポーターの勝ちたいという強い想いが込められたからだと思います。そして結果的にチームの勝利に貢献できた事を嬉しく思います。この賞に恥じぬように、これからもサッカーと向き合い、日々精進していきたいです」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆総評
軌道、スピードともに完璧なフリーキック
◆原博実委員
「簡単に蹴ったが、このFKの軌道、スピードは完璧」
同賞は各月のリーグ戦を対象に、最も優れたゴールを表彰する賞。各月のリーグ戦全ゴールから選考委員が選出する。なお、J1の「月間ベストゴール」は、12月に開催予定の2019Jリーグアウォーズで表彰される「年間最優秀ゴール賞」にノミネートされる。
◆FWレオ・シルバ(鹿島アントラーズ)
ⒸJ.LEAGUE PHOTOS
「このゴールが生まれるために協力をしてくれたチームメイト全員と、月間ベストゴールに選んでくれた方々へ感謝したいです。間違いなく、このゴールは自分自身、家族、サポーター、サッカーを愛する人々の心に永遠の記憶として残るだろうと思います。心から感謝しています、ありがとうございました」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆総評
決勝点となった圧巻の長距離ドリブルシュート
◆福西崇史委員
「圧巻のドリブルシュート。スピードが上がっても乱れないボールコントロールと冷静なシュートのテクニック」
◆柱谷幸一委員
「試合終わりにあの距離のドリブルからのシュートは圧巻」
◆北條聡委員
「衝撃の単騎突撃。ド真ん中から斬り込み、5人ぶち抜き。J史上空前のゴールか」
◆寺嶋朋也委員
「派手なテクニックではなく、絶妙なコース取りと緩急で決めた素晴らしいゴール」
仲間のゴールは、4月20日に行われた明治安田生命J2リーグ第10節、徳島ヴォルティスで決めた75分のゴール。仲間のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆MF仲間隼斗(ファジアーノ岡山)
ⒸJ.LEAGUE
「このような賞をいただき、とてもうれしく思っています。こうやって受賞できたのは、チームで積み重ねてきた練習の成果だと思うので、チームメイトに感謝しています。これからもチームとして勝利を重ねられるように、そしてまたこのような賞をいただけるように、練習から全員で頑張っていきたいと思います」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆総評
トップスピードのロングランから繰り出されたゴールに突き刺さる決勝弾
◆原博実委員
「チェ・ジョンウォンからのロングフィードに抜け出し、トップスピードのまま左足で同サイドのゴールネットに突き刺した。素晴らしいゴール」
高瀬のゴールは、4月28日に行われた明治安田生命J3リーグ第7節、アスルクラロ沼津戦の3分のゴール。高瀬のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆DF高瀬優孝(ロアッソ熊本)
ⒸJ.LEAGUE
「この度は月間ベストゴール賞に選んでいただき、ありがとうございます! 今まで直接フリーキックを決めた事が記憶になく、自分が1番驚いています。そんな自分があのようなゴールを決めることができたのも、ボールにチームメイトやサポーターの勝ちたいという強い想いが込められたからだと思います。そして結果的にチームの勝利に貢献できた事を嬉しく思います。この賞に恥じぬように、これからもサッカーと向き合い、日々精進していきたいです」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆総評
軌道、スピードともに完璧なフリーキック
◆原博実委員
「簡単に蹴ったが、このFKの軌道、スピードは完璧」
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