「スタンフォード・ブリッジでのラストゲームだった?」マドリー移籍噂アザールの返答は…
2019.05.10 09:45 Fri
チェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザールが、ヨーロッパリーグ(EL)での決勝進出に歓喜した。イギリス『Tribal Football』が伝えている。
チェルシーは9日、EL準決勝2ndレグでフランクフルトと対戦。敵地での1stレグを1-1で引き分けたチェルシーは、28分にアザールのスルーパスをMFルベン・ロフタス=チーク が決めて先制する。しかし、後半開始早々にフランクフルトにゴールを許すと、2戦合計スコアは2-2となり、延長でも決着がつかず、PK戦に突入。それでもGKケパ・アリサバラガの2本のシュートストップもあり、4-3で勝利して、優勝した2012-13シーズン以来6年ぶりの決勝進出を果たした。
試合後、アザールは決勝進出を喜び、ファイナルに向けて意気込みを語った。
「とても難しい試合だった。でも、試合開始から決勝に進めると信じていたよ。特にアウェイでの1stレグを引き分けてからはね」
「僕らは素晴らしいゲームをした。しかし、準決勝は簡単なものではなかった。僕らは幸せさ。そして、トロフィーを獲得するためにバクーに行く」
また、今回の試合は、チェルシーにとって今シーズン最後のスタンフォード・ブリッジでの一戦であった。そんな中、レアル・マドリーへの移籍が噂されるアザールは、記者から「自身にとって最後のスタンフォード・ブリッジでのゲームだったか?」と問われ、以下のように答えた。
「そのことについては考えていないよ。僕が唯一考えていることは、このクラブとチームのために何かを勝ち取るということだけさ。もし、それが僕の最後のゲームになるのなら、トロフィーを獲得するためにこのクラブのために全力を尽くすよ。まだ(最後の試合になるかは)わからないよ」
チェルシーは9日、EL準決勝2ndレグでフランクフルトと対戦。敵地での1stレグを1-1で引き分けたチェルシーは、28分にアザールのスルーパスをMFルベン・ロフタス=チーク が決めて先制する。しかし、後半開始早々にフランクフルトにゴールを許すと、2戦合計スコアは2-2となり、延長でも決着がつかず、PK戦に突入。それでもGKケパ・アリサバラガの2本のシュートストップもあり、4-3で勝利して、優勝した2012-13シーズン以来6年ぶりの決勝進出を果たした。
「とても難しい試合だった。でも、試合開始から決勝に進めると信じていたよ。特にアウェイでの1stレグを引き分けてからはね」
「僕らは素晴らしいゲームをした。しかし、準決勝は簡単なものではなかった。僕らは幸せさ。そして、トロフィーを獲得するためにバクーに行く」
「今日、僕らは幸せさ。でもまだ終わってはいない。アーセナルとのもう一試合がある。高いクオリティと共に、勝利する必要があるね」
また、今回の試合は、チェルシーにとって今シーズン最後のスタンフォード・ブリッジでの一戦であった。そんな中、レアル・マドリーへの移籍が噂されるアザールは、記者から「自身にとって最後のスタンフォード・ブリッジでのゲームだったか?」と問われ、以下のように答えた。
「そのことについては考えていないよ。僕が唯一考えていることは、このクラブとチームのために何かを勝ち取るということだけさ。もし、それが僕の最後のゲームになるのなら、トロフィーを獲得するためにこのクラブのために全力を尽くすよ。まだ(最後の試合になるかは)わからないよ」
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